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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第57章 湯気の中で乱れる妻 絶望する夫
お湯がたまるまでの数分間、宇佐美はベッドに戻ると、シーツの上に横たわる澪の隣に滑り込み、その細い肩を優しく抱き寄せた。そして、耳元で熱烈に愛を語り始めだ。
「澪さん……俺、本当に嬉しいよ。さっき澪さんが『宇佐美さんのじゃなきゃ満足できない』って言ってくれたとき、全身の血が跳ね上がるかと思った。やっぱり、澪さんも俺と同じ気持ちだったんだね。鴫原さんじゃ、澪さんのその素晴らしいカラダを満足させることなんてできなかったんだ。俺がこの夜だけで、澪さんを何回だって幸せにしてみせるから……。この12時間が終わっても、俺たち、ずっと一緒にいよう?」
キラキラとした、純粋ゆえに狂気的な瞳で愛を囁く宇佐美。 その言葉を聞きながら、澪は内心で激しい嫌悪感に身を震わせていた。誰があなたなんかと、と叫び出したい衝動を必死に抑え込む。ここで彼の機嫌を損ねてしまえば、体力が回復していない今の宇佐美を「盾」にする作戦が台無しになってしまう。
澪はわざと視線を伏せ、恥ずかしそうに頬を染める演技をしながら、消え入るような声で答えた。
「宇佐美さん……そんな風に真っ直ぐ言われたら、私……。でも、いまはまだ、そんな先のことは考えられなくて……っ。いまはただ、宇佐美さんのその優しい手で、もっと触れてほしい……それだけしか、考えられないの……っ」
「澪さん……っ!」
完璧に計算された澪の言葉は、宇佐美の男としての自尊心をこれ以上ないほどに刺激した。自分の肉体で人妻をここまで骨抜きにしたのだという全能感に、宇佐美はもはや完全に有頂天だった。
「澪さん……俺、本当に嬉しいよ。さっき澪さんが『宇佐美さんのじゃなきゃ満足できない』って言ってくれたとき、全身の血が跳ね上がるかと思った。やっぱり、澪さんも俺と同じ気持ちだったんだね。鴫原さんじゃ、澪さんのその素晴らしいカラダを満足させることなんてできなかったんだ。俺がこの夜だけで、澪さんを何回だって幸せにしてみせるから……。この12時間が終わっても、俺たち、ずっと一緒にいよう?」
キラキラとした、純粋ゆえに狂気的な瞳で愛を囁く宇佐美。 その言葉を聞きながら、澪は内心で激しい嫌悪感に身を震わせていた。誰があなたなんかと、と叫び出したい衝動を必死に抑え込む。ここで彼の機嫌を損ねてしまえば、体力が回復していない今の宇佐美を「盾」にする作戦が台無しになってしまう。
澪はわざと視線を伏せ、恥ずかしそうに頬を染める演技をしながら、消え入るような声で答えた。
「宇佐美さん……そんな風に真っ直ぐ言われたら、私……。でも、いまはまだ、そんな先のことは考えられなくて……っ。いまはただ、宇佐美さんのその優しい手で、もっと触れてほしい……それだけしか、考えられないの……っ」
「澪さん……っ!」
完璧に計算された澪の言葉は、宇佐美の男としての自尊心をこれ以上ないほどに刺激した。自分の肉体で人妻をここまで骨抜きにしたのだという全能感に、宇佐美はもはや完全に有頂天だった。

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