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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第54章 若い雄の略奪愛――夫の前で応える、不実な愛の交歓
新しいカップル誕生――その言葉を聞いた瞬間、傍らで立ち尽くす雄一の胸に、言葉にできないほどの激しい戦慄と絶望が襲いかかった。自分の目の前で、他の若い男に完全に屈服させられ、その男を『好きだ』と叫びながら絶頂を迎えた妻。それは、神楽坂に無理矢理言わされたはずの言葉だったが、最後の澪の叫びは、明らかに快感に脳を焼かれ、本心からその男を求めているようにしか見えなかった。男としての、そして夫としてのすべてのプライドを完膚なきまでに叩き潰され、雄一は内側から崩壊していくような感覚に陥る。しかし、あと10分ほどでここを去らねばならないという焦燥感のなかで、その屈辱すらも彼の背徳的な興奮をさらに跳ね上げ、荒い呼吸が止らなくなっていた。
神楽坂は、ぐったりと横たわる澪を見下ろし、容赦なく次のステップへと進行を促した。
「さて、澪くん。宇佐美くんとの熱い時間はこれで一区切りだ。親睦会はまだまだ続く。ルールにのっとり、次の2巡目の2人目の男を、また君自身の手で選んでもらおうか。ああ、もちろん、今素晴らしいセックスを見せてくれた宇佐美くんが浴室から戻るのを待って続けて指名し、さらにその種を奥深くへとねだるのも、君の自由だよ。さあ、次は誰に抱かれたいのかね?」
神楽坂の逃げ場のない問いかけに、シーツに顔を伏せて涙を流していた澪は、ビクッと身体を震わせた。全身の力が抜け、宇佐美の剛直による蹂躙の余韻に痺れながらも、彼女は消え入りそうな声を絞り出した。
「もう……もう、嫌です……っ。お願いだから、誰の名前も……言わせないで……っ」
澪は、これ以上の屈辱に耐えかねるように、ただただ涙をこぼしながら、小さな声で拒絶の言葉を繰り返すことしかできなかった。
神楽坂は、ぐったりと横たわる澪を見下ろし、容赦なく次のステップへと進行を促した。
「さて、澪くん。宇佐美くんとの熱い時間はこれで一区切りだ。親睦会はまだまだ続く。ルールにのっとり、次の2巡目の2人目の男を、また君自身の手で選んでもらおうか。ああ、もちろん、今素晴らしいセックスを見せてくれた宇佐美くんが浴室から戻るのを待って続けて指名し、さらにその種を奥深くへとねだるのも、君の自由だよ。さあ、次は誰に抱かれたいのかね?」
神楽坂の逃げ場のない問いかけに、シーツに顔を伏せて涙を流していた澪は、ビクッと身体を震わせた。全身の力が抜け、宇佐美の剛直による蹂躙の余韻に痺れながらも、彼女は消え入りそうな声を絞り出した。
「もう……もう、嫌です……っ。お願いだから、誰の名前も……言わせないで……っ」
澪は、これ以上の屈辱に耐えかねるように、ただただ涙をこぼしながら、小さな声で拒絶の言葉を繰り返すことしかできなかった。

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