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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第143章 他人を誘惑させる命令
「最後だ、澪。そうやって見知らぬ男を玄関で誘って中出しさせた経験は、お前を完全に『本物のAV女優』としての悦びに目覚めさせる。人妻としての最後の理性が完全に破壊されて、ただの雄の肉棒と種を求めるだけの肉便器になれるんだ。そんな自分になれたら、どれほど楽で気持ちいいか……考えてもみろよ!」
「あ……あぁぁぁッ……! 肉便器……ッ! 理性が……壊れて……楽になれる……ッ!?」
真壁から次々と繰り出される過激で官能的な説得。それらは澪の精神の深層にある被虐的な欲望を容赦なく撃ち抜き、彼女の脳裏に濃厚で淫らな情景を鮮明に焼き付けた。
それでも、残された僅かな理性が最後の抵抗を試みようと、澪は首を振った。
「嫌ぁ……ッ! 嫌よ、真壁さんッ! お願い、そんなひどいこと……それだけは勘弁してぇッ!」
必死に拒み続ける澪の態度に、真壁はピタリと愛撫の手を止め、彼女の身体から完全に手を離して冷ややかに言い放った。
「ふうん……そこまで嫌がるなら、いいぜ。もう今日のセックスはこれで終わりだ。お前にはもう二度と触ってやらない」
一切の愛撫が止まり、真壁の体温が離れていく。
本来であれば、真壁がセックスをやめて解放してくれることは、澪にとって救いであり幸いのはずだった。しかし、この週末に何人もの男たちによって蹂躙された上に、何度も絶頂を重ね、さらに真壁から与えられる圧倒的な快楽によって強いトランス状態に陥っている今の澪には、まともな判断力も普通の思考能力も残されてはいなかった。思考が完全に麻痺し、ただ己を激しく貫き、快楽を与えてくれる肉棒の存在そのものを渇望することしかできない状態の澪にとって、この放置は耐えがたい拷問でしかなかった。現在の彼女にとっては相手が真壁である必要すらなく、誰であれ自分を暴虐に犯し、甘美な絶頂へと導いてくれる雄であればそれでよかったのだ。
(嫌……ッ! だめ……快楽が消えちゃう……ッ! 誰でもいい……誰でもいいから、私を硬い肉棒で貫いて……もっと激しく抱いてほしいのに……ッ!)
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