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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第141章 レンズの熱に狂う妻、自ら手繰り寄せる背徳の延長
「ふぅ……っ、最高だ、澪。本当に最高の女だな」
真壁は荒い息を吐きながら深く覆いかぶさり、澪の開いた唇にちゅっと短く熱い口づけを重ねると、名残惜しそうに剛直を抜き抜いて彼女の身体から離れた。
「あ……ぁ……ッ、はぁっ……はぁっ……んぁっ……!」
ソファーの上に横たわったまま、澪は胸を大きく上下させて絶頂の余韻に陶酔していた。子宮の奥に注ぎ込まれた熱い灼熱感と、全身を駆け巡る激しい痺れ。白濁した快楽の残像に浸り、視界をうっとりと揺らせている澪の元へ、真壁が静かに歩み寄る。その手にはスマートフォンが握られていた。
カシャッ。
無機質なシャッター音が室内に響く。澪は焦点の定まらない瞳を緩やかに向け、スマホのレンズが自分に向けられていることを認識した。白いレース越しに透けて見える胸や、スリットの開いた股間から愛液と白濁が溢れる姿を晒しているというのに、澪は拒絶の言葉も、体を隠す素振りすらも見せない。ただ乱れた息を吐き出しながら、撮られるがままに身体を晒し続けていた。
「いい顔をしてるよ、澪。普通にしてても最高に綺麗だが……俺に抱かれて全てを曝け出し、そうやって快楽に浸ってる今の姿が一番だ。これまでで一番美しいぞ」
「あ……ふふっ……真壁さん……ッ……私……そんなに綺麗……なの……っ?」
さっきまで自分を淫乱だと蔑み、容赦ない苛烈な言葉責めで追い詰めていた男の口から発せられた、甘く優しい言葉。澪が一瞬覚えた小さな違和感は、すぐさま甘美な嬉しさと悦びへと変わっていった。激しい言葉責めがあったからこそ、今自分をまっすぐに見つめて吐き出される甘い賞賛が、嘘偽りのない彼の本心なのだと確信でき、たまらない陶酔感が胸を満たしていくのだった。
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