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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第118章 悪意の中出し生音声
妻が連続で絶頂を迎えるその惨烈な瞬間を音だけで突きつけられ、雄一の精神が完全に破壊されかけていたその時――真壁の低く荒い息遣いが、耳元で残酷に響いた。
「っ……俺ももう限界……! 澪、このまま中で出すからな……ッ!」
「……ッ!?」
ベッドの上で体を起こしたまま固まっていた雄一の全身に、激しい衝撃が走った。中で出す――その言葉の意味が脳に届いた瞬間、雄一の息が完全に止まった。
「っ……や……っ、だめ……っ、、もうこれ以上……は……っ……やめて……っ!」
あまりの言葉に、快楽の泥沼に沈んでいた澪の瞳に一瞬だけ正気が宿り、首を横に振った。真壁を満足させなければいけないという気持ちはありながらも、夫以外の男の種を内に注がれることへの本能的な拒絶が、微かな拒みの声を絞り出させる。
「外で……っ、お願い……外で出して……っ」
しかし、その声には真壁を力ずくで跳ね返すような強さはなく、どこか懇願するような弱々しさが混じっていた。
「ダメだね。俺の種、ぜんぶ受け取れよ……ッ!」
真壁は澪の懇願をにべもなく却下すると、その腰をがっしりと掴んで固定し、根元まで力任せに叩きつけるように腰を押し込んだ。
「あぁっ……! んんっ……、あぁぁ……ッ……!」
「くっ……出、出る……っ! 澪ぉッ……!!」
獣のような咆哮とともに、真壁は肉体の最奥で激しく弾けた。
ドクッ、ドクッ、と溢れ出る熱情が直に注ぎ込まれていく感触に、澪は身体を硬直させ、切ない吐息混じりの声を漏らす。受話口越しに響く真壁の荒い吐息と、精を注ぎ込む生々しい肉体の振動。それらが、雄一の脳髄を容赦なく叩き割り、完全に思考を停止させた。
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