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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第118章 悪意の中出し生音声
直後、受話口からは二人が激しく唇を重ね合わせる、水っぽい淫らな音が響き始めた。
ジュプ、ジュルッ……と粘着質に舌と唇が絡み合う生々しい音。鬼頭に唇を奪われたときはドア越しであり、音も鮮明ではなかった。しかし今は違う。LINE通話を通じて、逃げ場のない鮮明さで、残酷なほどクリアに雄一の耳孔へと叩きつけられてくるのだ。
(澪の唇は……僕だけに許してくれていたはずなのに……)
暗闇の中で震える雄一の頭の片隅で、理性が悲痛に泣き叫んでいた。自分だけが触れることを許されていた、愛しい妻の柔らかい唇。それが今、他の男の欲望に晒され、甘やかに弄ばれている。
終わりの見えない長い長い口づけの音を、雄一はただベッドの上で身を硬くしたまま、拷問のように聴き続けることしかできなかった。
やがて、じゅぽり、と名残惜しそうに唇が離れる濡れた音が響き、真壁の満足げな吐息が聞こえてきた。
「はぁ……っ、本当、何度味わってもたまんないよ、この唇」
『何度味わっても』という真壁の言葉が、これまで何度も二人が唇を重ねてきた事実を突きつけ、雄一の心をさらに惨烈に切り刻んだ。
口づけを終えた真壁は、一切の猶予も与えずに再び激しく腰を打ち付け始めた。
「あぁあッ……! んぁ……っ、あ、あなた……っ! んく……っ、あぁっ……!!」
一段と増した衝撃と激しさに、澪は再び狂おしい悦びの悲鳴を上げ続ける。容赦なく秘処を穿たれ、思考を快楽で白く塗りつぶされていく妻の声、そしてベッドがきしむ音を、雄一はただ暗闇の中で血の涙を流すような心地で聴き続けるしかなかった。
ジュプ、ジュルッ……と粘着質に舌と唇が絡み合う生々しい音。鬼頭に唇を奪われたときはドア越しであり、音も鮮明ではなかった。しかし今は違う。LINE通話を通じて、逃げ場のない鮮明さで、残酷なほどクリアに雄一の耳孔へと叩きつけられてくるのだ。
(澪の唇は……僕だけに許してくれていたはずなのに……)
暗闇の中で震える雄一の頭の片隅で、理性が悲痛に泣き叫んでいた。自分だけが触れることを許されていた、愛しい妻の柔らかい唇。それが今、他の男の欲望に晒され、甘やかに弄ばれている。
終わりの見えない長い長い口づけの音を、雄一はただベッドの上で身を硬くしたまま、拷問のように聴き続けることしかできなかった。
やがて、じゅぽり、と名残惜しそうに唇が離れる濡れた音が響き、真壁の満足げな吐息が聞こえてきた。
「はぁ……っ、本当、何度味わってもたまんないよ、この唇」
『何度味わっても』という真壁の言葉が、これまで何度も二人が唇を重ねてきた事実を突きつけ、雄一の心をさらに惨烈に切り刻んだ。
口づけを終えた真壁は、一切の猶予も与えずに再び激しく腰を打ち付け始めた。
「あぁあッ……! んぁ……っ、あ、あなた……っ! んく……っ、あぁっ……!!」
一段と増した衝撃と激しさに、澪は再び狂おしい悦びの悲鳴を上げ続ける。容赦なく秘処を穿たれ、思考を快楽で白く塗りつぶされていく妻の声、そしてベッドがきしむ音を、雄一はただ暗闇の中で血の涙を流すような心地で聴き続けるしかなかった。

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