この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第111章 週末の生贄、始まりの奉仕
そんな澪の言葉を、真壁は聞き流さなかった。ファスナーを完全に引き下げて下着から熱いものを引き出しながら、不快そうに片眉を吊り上げる。
「呼び方が元に戻っているよ, 澪。まあいい……。君は本当に、この3日間がどういうもので、どんな意味を持っているのかを、まだ理解していないようだから、もう一度教えてあげるよ」
真壁はシートに深く背中を預け、薄笑いを浮かべながら、逃げ場のない車内に言葉を響かせた。
「そもそも、あの夜のゲームで勝ったのは俺だ。これはその勝者に対するご褒美の3日間なんだよ。それにね、これからのプロジェクトをうまくやっていくためには、俺のモチベーションを最高に上げてもらう必要がある。わかっているだろう? 俺はあのプロジェクトに欠かせない中心メンバーだ。俺がへそを曲げて本気を出さなくなったら、プロジェクトは一瞬で立ち行かなくなるんだ」
真壁は楽しそうに、しかし極めて冷酷に言い放つ。
「そうなれば、君や旦那さんが勤めている鬼頭さんの不動産投資会社だって、あっという間に持ちこたえられなくなる。俺を歓ばせて、完璧に満足させるようにって、神楽坂さんが言ったはずだ。本当にプロジェクトをうまく動かしてほしければ、俺の言うことをよく聞くんだね」
真壁の容赦のない言葉が、澪の胸を深く抉った。
もしもプロジェクトが頓挫するような事態になれば、鬼頭の不動産投資会社は即座に行き詰まる。それは単に一つの会社が傾くだけに留まらず、鬼頭が傘下に収めているグループ会社全体へと連鎖的に最悪の影響を及ぼすだろう。そうなれば当然、雄一が抱える莫大な借金の返済を、澪が愛人となることで猶予してくれている鬼頭自身の立場すら極めて危ういものになってしまうのだ。万が一にでも鬼頭が破産するような事態になれば、その庇護を失った雄一も澪も、一瞬にして路頭に迷うことになる。
/1142ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ