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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第107章 背徳のアンコールはラブホで
激しく腰を動かし、澪としっかりと繋がってその可愛い喘ぎ声を聞いているうちに、時雨崎の猛り狂っていた興奮もようやく少しずつ落ち着きを取り戻してきた。冷静さが戻ってきたことで、彼は自分が今、感情に任せて避妊具もつけずに生のままで彼女の最奥を突いていることに改めて気がついた。
時雨崎は澪を本当に大切にしたいと思っていた。たとえ彼女が避妊リングをしていると知っていても、このまま生で中に注ぎ込んでしまうような、澪を不安にさせるようなことはどうしても避けたかったのだ。彼女を思いやる真っ直ぐな気持ちが、彼の心を動かしていた。
「澪さん……。やっぱり、コンドームを付けますね」
時雨崎は愛おしそうにそう囁くと、名残惜しそうにぬるりとペニスを引き抜いた。突然の喪失感に澪が小さく吐息をもらす中、彼は自身のポケットから手早く避妊具を取り出すと、慣れた手つきで自身のペニスへと装着した。
「お待たせしました。じゃあ、たくさん可愛がらせてくださいね」
時雨崎は優しく微笑むと、薄いゴムの膜をまとった熱源を再び澪の秘丘へと宛がい、一気に奥深くまで再挿入した。
「あ、んっ……! あぁっ……!」
生の滑らかさとは異なる、しっかりと肉壁を捉えるような密着感に、澪は再び大きな声を上げてのけぞった。時雨崎は澪のしなやかな身体を両腕でしっかりと抱きすくめ、容赦のない激しさで腰を突き動かし始める。若さあふれる一途なピストンが、容赦なく澪の弱点を抉り、突き上げていく。
「律弥、くん……っ、あ、すご、すぎ……っ、あうぅっ!」
「澪さん、すごく可愛いです……もっと声、聞かせてください……!」
激しく責め立てられる快感に、澪は羞恥心も忘れて激しく喘いだ。昨夜から何度も絶頂へと引きずり込まれてきた身体は、時雨崎のひたむきな熱量に応えるように、みるみるうちに熱を帯びて愛液を溢れさせていく。
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