この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第106章 裏切りの重奏
時雨崎は澪が目覚めたことに気づくと、少し気まずそうに、けれど切なげな瞳で動きを緩めた。 「……ごめんなさい、澪さん。寝顔が、あまりにも綺麗で……我慢できなくて、入れてしまいました……」
その謝罪の言葉を聞きながら、澪は自分の内側が、すでに彼の熱源を濡れた粘膜でしっかりと受け入れてしまっていることを自覚する。夫の名前を呼んでしまった気まずさはあったが、時雨崎の純粋なまでの欲求と、朝の光の中で向けられる情熱的な視線に、彼女の身体は拒絶の反応を示すことができなかった。
傷ついた彼を今夜だけは癒してあげたいと願った、昨夜の背徳の情愛が再び胸の奥で燻り始める。
「……いいの、律弥くん……っ」
澪は拒絶をせず、むしろ彼の首にそっと腕を絡めると、みずから腰をわずかに浮かせて彼を誘った。そうして澪は、朝の光が差し込むベッドの上で、時雨崎との瑞々しくも背徳的なセックスをそのまま続けるのだった。
朝の清らかな光が二人を包み込む中、時雨崎は澪の滑らかな身体を慈しむように、優しい中にも激しい動きを見せた。しかし、朝の気怠さを含んだ澪の膣の締まりが良すぎるのだ。昨夜の情事の余韻を残したまま、吸い付くように熱源を締め付ける内壁の威力に、時雨崎はあっという間に限界を迎えてしまう。
「くっ……、澪、さん……っ、あぁっ!」
時雨崎は短く喘ぎ声を上げると、澪の身体に突っ伏しながら、その内側で激しく果てていった。
しばらくの間、重なり合ったまま荒い息を整えていた時雨崎だったが、やがて名残惜しそうにペニスを引き出した。その瞬間、澪の目に映ったのは、彼がいつの間にかしっかりと装着していたコンドームだった。澪が眠っている間に、彼はちゃんとそれを準備して、避妊の手順を踏んでから自分を抱いていたのだ。
/1142ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ