この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はだかの淳子
第9章 はだかのあたし
シャワーを浴びて、もう一度化粧をした。鏡の中、22歳のあたし、口をすぼめてリップを塗っていた。あした23歳になる見慣れた地味な顔が、少しだけ華やかに見えた。よく言えば切れ長の目は奥二重、唇は少し厚い。唯一、鼻だけは自慢ですっきりした形。ほんとにたまに、『浜〇美波』って言われる。たしかにあの人、美人やけど薄い顔してる。でもあんなに目、おっきくない。あたし鏡をみながら、似てる?って思った。
ドライヤーで髪を乾かし、セットした。昨日美容院に行って、久しぶりのショートカット。肩まであった髪、顎のラインになった。そして、久しぶりに髪を真っ黒にした。いつもの美容師さん、まだ高校生に見えるって、褒めてくれた。それ、幼いってことかな。
奥の部屋でY君とTさん、あたしを待ってる。もういっかい、鏡で全身をチェック。うん、準備できた。きっとふたり、待ちくたびれてる。それにもうひとり、廊下で息を殺してるはず。あたし、そっと洗面所の扉を開けた。
「裸…?」
すぐ目の前、先生が立ってた。あたしの姿を見て、ちょっと声が響いた。あたし、思わず人差し指を口に当てた。
「静かに…w」
「ごめん…」
先生、びっくりするの無理ないよね。あたし、自分が裸やのすっかり忘れてた。
「うん、裸やね…w」
思わず笑ってしまった。先生、なんか複雑な顔であたしを見てた。
「恥ずかしくないん…?」
「…うん、恥ずかしいよ。でも、慣れちゃった」
「慣れた…?」
先生、不思議そうな顔してた。
「だって、あたし、いっつも裸やもん」
「いっつも?」
「うん!は、だ、か!!」
あたし、先生の手を握ってキスせがんだ。先生、チュってしてくれた。
「淳子ちゃん、嫌やないの?」
「なにが?全然、嫌やないよ…」
「なんで…?」
先生の言うこと、意味わからんかった。なんで、そんなこと聞くのって思った。
「なんでって、好きやから…」
「好き…?」
「うんっ!あのふたり、大好き!!」
あたし、そう言って先生の肩を押した。背中から先生の視線、すごく感じた。たぶん、今日であたしと先生、お別れする。だから最後、あたしのすべて晒してあげる。
「行ってくるね…」
先生の顔、一瞬見た。その顔で、あたし急に興奮が襲ってきた。あたし、先生に小さく手を振って、部屋のふすまを開けた。
ドライヤーで髪を乾かし、セットした。昨日美容院に行って、久しぶりのショートカット。肩まであった髪、顎のラインになった。そして、久しぶりに髪を真っ黒にした。いつもの美容師さん、まだ高校生に見えるって、褒めてくれた。それ、幼いってことかな。
奥の部屋でY君とTさん、あたしを待ってる。もういっかい、鏡で全身をチェック。うん、準備できた。きっとふたり、待ちくたびれてる。それにもうひとり、廊下で息を殺してるはず。あたし、そっと洗面所の扉を開けた。
「裸…?」
すぐ目の前、先生が立ってた。あたしの姿を見て、ちょっと声が響いた。あたし、思わず人差し指を口に当てた。
「静かに…w」
「ごめん…」
先生、びっくりするの無理ないよね。あたし、自分が裸やのすっかり忘れてた。
「うん、裸やね…w」
思わず笑ってしまった。先生、なんか複雑な顔であたしを見てた。
「恥ずかしくないん…?」
「…うん、恥ずかしいよ。でも、慣れちゃった」
「慣れた…?」
先生、不思議そうな顔してた。
「だって、あたし、いっつも裸やもん」
「いっつも?」
「うん!は、だ、か!!」
あたし、先生の手を握ってキスせがんだ。先生、チュってしてくれた。
「淳子ちゃん、嫌やないの?」
「なにが?全然、嫌やないよ…」
「なんで…?」
先生の言うこと、意味わからんかった。なんで、そんなこと聞くのって思った。
「なんでって、好きやから…」
「好き…?」
「うんっ!あのふたり、大好き!!」
あたし、そう言って先生の肩を押した。背中から先生の視線、すごく感じた。たぶん、今日であたしと先生、お別れする。だから最後、あたしのすべて晒してあげる。
「行ってくるね…」
先生の顔、一瞬見た。その顔で、あたし急に興奮が襲ってきた。あたし、先生に小さく手を振って、部屋のふすまを開けた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


