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愛する男と人妻美香の秘め事
第27章 終焉の時(6)
私はぐったりとして彼の胸の上へと体を預けた。彼が私をぎゅっと抱きしめると、汗ばんだ皮膚同士がくっつきあい、彼の温まった体温を乳房で感じた。さっきまでのモノものしい喧噪から一変して静かな静寂が訪れる。このまま、生まれたままの姿でゆっくりと彼の腕の中で眠りたかった。

(彼は私のこと、すごく大事にしてくれてるんだ)と感じると、すごい安心感に包まれていく。彼はつうっと太ももを触るが、今はどこを触られても気持ちがいい。

しばらくの間、じっとしていた。肌に少しの寒さを感じるようになったが、アソコのごく狭い部分だけが彼がさっき私の体に刻んでくれた快楽を覚えている。汗ばんでいた体は汗を失って渇き、抱き合っているとはいえ、全裸では少し寒く待ってきたので、

「ねえ、中に入ろう。少し寒くなってきたわ」。私達は汗や体液で汚れた体をきれいにするために、お湯につかってから部屋へ戻った。

*******
部屋にもどってから、朝食までの間、布団の上で相互愛撫をした。彼は私の尻肉をつかみ濡れた女陰に舌をはわせる。私は彼のすでに怒張した逸物の根本をしっかりと握って、肉幹を唾液でぬらしながらねぶりこみ、口でのピストン運動をしてあげる。

「あああ、たまらないよ、美香」。何度も絶頂を迎えているにも関わらず、私の蜜口からは蜜液があふれて止まらなくなっている。

「あっん、私もいい、イク~、ああっ、中いきしそうよ」

私の喘ぎ声が弾けて、上ずった声が発声される。狂おしい痙攣が身体を貫く。お互いの性器が愛液でビジョビジョになる。

「早くいって…お願い…もう私、ダメ…あっん、すごい。」

そのとき、部屋の電話が鳴る。

「待って、待って。ちょっと止めて。離れて。」。

「おはようございます。そろそろ朝食の準備させてもらっていいですか?」。フロントからの電話。

「はい。お願いします」

電話を切るとほぼ同時にドアをノックする音がする。

「は~い。」

「すいません。朝食の準備させてもらっていいですか?」

「は~い。少し待ってもらえます?」

急いで浴衣に着替え、ドアを開ける。

「朝早く、すいません。朝食の準備、いいですか?」。

(もしかして、聞かれてたかしら?やだあ)
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