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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第52章 痴漢ゲーム
痴漢の被害は、不貞行為ではない。

私は不貞行為が嫌いだった。なぜか?自分でも深くはわかっていない。多分、両親の反面教師。

浮気の常習犯だったという父。そして、それに愛想を尽かして駆け落ちしたという母。でも、それは母方の祖母から聞いた話。事実はどうだったのかわからない。もしかしたら、反対だったかもしれない。それでも、結果は同じ。

私は祖母の元に捨てられた。それは小学校の頃にはわかっていた。両親が揃う行事が嫌いだった。でも、それは、ある頃から変わった。クラスメートの両親が揃うところで、私は、先生の質問に答え続けた。他のクラスメートが間違えた問題の正しい答えを言うことで、なぜか、溜飲が下がった。運動も頑張った。応援に祖母しか来ない。親はいない。親が応援するチームメートより目立つ活躍がしたかった。そして、活躍した。そのための努力は惜しまなかった。

家族で構成する大応援団を引き連れたチームに勝つたびに、得も言われぬ快感があった。なぜだか、あの頃はわからなかったけど、今の私にはわかる。

『屈折』

私の心は、両親がいないことで屈折していた。死んだのならいい。生きているのに、いない両親に対するやりきれない感情と、両親が揃っているクラスメートやチームメート、そして、対戦する相手チームのメンバーを尻目に、活躍することで、心のどこかで、笑っていた。

思い出しても嫌な子供だったと自覚しているわ。

そして、そんな自分が嫌だった。自己嫌悪。

その原因となった両親への憎悪。そして、誓ったわ。

私が親となる時が来たら、絶対に両親のように不貞はしないと。

でも、人生は過酷。夫は坐骨神経痛でエッチができなくなった。それまでも、そんなに求めてくる夫ではなかったし、私も求めなかった。たまの優しい夫の大人しいエッチで満足していた。

でも、それが、彼らによってひっくり返された。

見たこともない道具。そして、見たこともないエッチ。

でも、それは、私が知らなかっただけ…。美希さんも、村山さん、森山さん、吉岡さんも、知っていた…。そして、美希さんも、村山さんも、森山さんも、夫がいるのに、エッチに興じていた…。

私の母も、もしかしたら、あんな風に…。嫌悪感があった。
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