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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第50章 ジラーフの葛藤
「惚れたとか真面目に言っているの?既婚者に真面目に言っているとしたら、不道徳よ」

千佳子が続けさまに言い放って笑った。確かに、そうかもしれない。

「でも、本当のことだからね。不道徳との批判は甘んじて受けるよ」

俺様が答えると、

「学生時代に言われたかったわ。『惚れた』って」

と、話す千佳子。

「学生時代もモテただろ?」

訊くと、

「リケジョってモテないのよ。医学部や工学部の学生って、女子大の女の子ばかり気になって、同じ大学や同じ学部の女子なんてお呼びではないから」

と、言って笑った。

「そういうものなんだね」

素直に驚いた。千佳子のようにスタイルも良くて、清楚で、透き通った肌の美形はモテるものだと俺様は思っていた。

高身長で細身でありながら、バストとヒップはそれなりにあって、透き通るような白い肌で、細い眉に切れ長の目。そして儚げな哀愁漂う表情。男なら放っておかないと思ったのだが、意外だった。

「そうよ。だから行き遅れて、祖母が、祖母の担当医だった夫と引き合わせてくれたの。祖母の通院に付き添っていたから担当医だった夫を知っていたけど、ダンディで医師だから、既婚だと思っていたら、『祖母が結婚指輪をしていないから独身よ』って言いだして、でも、医師って結婚指輪を仕事中は外す人も多いから『外しているだけよ』と言ったのだけど、『奥様を亡くされたと聞いた』と譲らなくて、ついに診察中に、わたしを紹介し始めて…。まさかの形で結婚することになったのよ」

千佳子が夫との馴れ初めを話してくれた。なるほど…と、頷くしかなった。

「話してみたら、夫は医師で、私は生物化学のポスドクだったから話があったわ。一緒に話をしていて楽しかった。というか、今でもよくそういう話をするわ。共通の話題があると一緒に生活していても愉しいわ。夜の営みしか愉しみのない人にはわからないかもしれないけど」

千佳子はそう言って、笑った。

「なるほどね。それはそうだろうけど、一つだけ訂正させていただくと、俺様は元ホストだけど、夜のお相手は滅多にしない。というより、基本的に、夜の相手はしない。談笑しながら飲み交わすのが俺様の流儀だからね」

千佳子の顔を見返しながら話した。
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