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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第41章 69
「それは俺も同じ。横顔を見ているとキスしたくなる」

と、頼賀の声。

「っていうか、頼賀ってキスしたことある?」

頼賢が訊く声。

「ないよ。でも、兄さんだって、女性を抱きしめたことってある?」

訊き返す頼賀。

「あるわけないよ。でも、訳も分からず、押し倒したい衝動に襲われることはある」

頼賢が答えると、

「わかる。俺もあるよ、それは…」

と、答える頼賀の声。

「僕もママにハグして欲しい」

幼さの残る頼貢の声が聞こえた。

「ハグ?」

「それいいな。ハグならしてくれるかな?」

頼賢、頼賀の声がした。

「頼貢は小学生だからギリ、セーフだろうけど、俺は無理だよ。っていうか、俺が我慢できない」

高校三年生の頼賢が溜息交じりに言った。

「無理?我慢できない?」

頼賀が訊く。

「そうだよ。ママを見ているだけでも、勃起するのに、ハグなんてしたら爆発しそうだ」

頼賢が答えていた。

「そういうこと…。それは、わかる。ママだから我慢しているけど、ママじゃなかったら…」

頼賀が言いかけて語尾を濁した。

「そうだよな。ママじゃなかったら、俺、告白しているよ。『好きだ』って。っていうか、独身なら、『大学を卒業したら、結婚してください』って言いたいくらいだ」

頼賢の言葉に熱が籠った。廊下で聞いていた私は驚いていたわ。徐々にその方向に話が向かっているという感じはあったけど…。そんな想いを抱いているとは思いもしなかっただけに驚いた。年齢差もあった。一回り以上開いている年齢というものが安全弁であり、義理とはいえ親子という関係が安全弁でもあることはわかっていたから、驚いたけど、安心材料もあった。

そもそも、「ママじゃなかったら」という前提での話でもあったから。
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