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シアター"名画座"で逢いましょう
第6章 両刀使いの男
「ふむ…隣のラブホテルねえ…」
そいつはいい考えだとガチムチの男も合点した。
そこならベッドもあるし、落ち着くまで休ませてあげるのもバッチリだと、佳純を抱いたまま大股で隣のラブホに入った。
こんな辺鄙な場所に建っているラブホテルなのに、やたらと盛況で空室は数部屋だけだった。
女を部屋に放り込んで、後は知らぬ存ぜぬを決め込んでさっさとずらかろうかとも思ったが、自分のペニスも汚物に汚れていたことを思い出して『丁度いい、ついでに俺のチンポも洗っちまおう』とそのまま一室をチョイスして入室した。
ひとまず佳純をベッドに寝かせると、何だかチンポが痒くなってきた気がしたので、大急ぎで全裸になると浴室に飛び込んだ。
『ふぅ~…今日の獲物はとんだ外れだったぜ
ケツを掘って欲しいのならちゃんと浣腸して来いってんだ!』
一応トイレでペーパーで拭いたものの、まだ汚れが残っていたようで、シャワーで洗い流すとスッキリした。
「ふう~…生き返ったようだ」
体を拭いて寝室に戻ると、佳純が起き上がって、ベッドにちょこんと座っていたので、男は驚いて、慌ててバスタオルを腰に巻いた。
「よぉ!気がついたかい?」
「ここは…?」
ガチムチの男はこれまでの経緯を佳純にでき得る限り教えてあげた。
「まあ!そうなの?ごめんなさい、ご迷惑をおかけして…」
失神するほどのオーガズムを与えられたのは初めてだと、佳純は今更ながら自分の仕出かしたことを恥じた。

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