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シアター"名画座"で逢いましょう
第9章 独りだけの名画座

思いがけず、背面座位から彼が立ち上がった。
長く太いペニスで貫かれている日菜子のおまんこからイチモツは抜けることはなく、彼が立ち上がった反動で前のめりの体勢になって、前の座席につんのめってしまう。

立ちバックでハメられて、男の腰の動きが活発になる。
劇場内にパンパンと尻肉と彼の腰がぶつかり合い、卑猥に響く肌と肌の音…

「おおっ!いいぞ!奥に当たってるっ!…」

「あぁっ…激しすぎますぅ!」

ちょうどスクリーンでは痴漢が女の手を取り、無理やり途中下車させ、駅の多目的トイレに連れ込まれ、セクシー女優がトイレの便座に手を着いて、男優が立ちバックで激しく突き上げているクライマックスのシーンを映し出していた。

セクシー女優のけたたましいあえぎ声がスピーカーから流れるので、日菜子のあえぎ声とシンクロして、その生々しいあえぎ声に観客の男どもはスクリーンに釘付けになって、必死に右手をせわしなく動かし始めた。

シアター内の最後列の席で良かった…
最前列でこんないやらしいことをしていたら、観客はスクリーンではなく生本番している日菜子に群がって来たかもしれない。

背後から突き上げる男は、日菜子のおまんこの具合の良さに腰を振りながら「イっちゃう!イっちゃうぞ!」とわめきながらペースを上げて腰を振ってきた。
それに応えるように日菜子も「あぁぁっ!来て!!」と叫んで前の座席の背もたれを掻きむしった。
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