この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
。。。さようなら
第3章 9時間前。
海は手元の箱を見つめ
「誕生日、覚えててくれたんだ?」
もなは恥ずかしそうに
「ラッピングの紙は私が選んで自分で包みました。開けてもらっていいですよ」
「やった!何だろう?」
ウキウキした様子で、ラッピングを剥がして箱を開けた。
「おっ。指輪じゃん!」
「はい。サイズが合えばいいんですけど」
海は人差し指に指輪をはめる。
「ピッタリだ。そう言えば、前に指のサイズを聞いてきたよね。そういうことぁ」
「はい。指輪をプレゼントするつもりだったので」
海は指にはめられた指輪を眺めながら
「高かったんじゃない?いくら?これ」
「値段は秘密です」
「えー、言ってよぉ。気になるじゃん」
「プレゼントだから値段は秘密ですよぉ」
「五万くらい?」
もなは根負けした様子で
「そうですね。そのくらいだったと思います」
「そうなんだ〜。じゃあ、俺が万が一金に困った時に売れば5千円くらいにはなるよね。ありがとう」
「え。。。」
もなは表情を曇らせる。
海は指輪を外し、ズボンのポケットに入れて
「これはいらないね」
ラッピングペーパーを丸め、箱と一緒に近くにあるゴミ箱に捨てた。
「誕生日、覚えててくれたんだ?」
もなは恥ずかしそうに
「ラッピングの紙は私が選んで自分で包みました。開けてもらっていいですよ」
「やった!何だろう?」
ウキウキした様子で、ラッピングを剥がして箱を開けた。
「おっ。指輪じゃん!」
「はい。サイズが合えばいいんですけど」
海は人差し指に指輪をはめる。
「ピッタリだ。そう言えば、前に指のサイズを聞いてきたよね。そういうことぁ」
「はい。指輪をプレゼントするつもりだったので」
海は指にはめられた指輪を眺めながら
「高かったんじゃない?いくら?これ」
「値段は秘密です」
「えー、言ってよぉ。気になるじゃん」
「プレゼントだから値段は秘密ですよぉ」
「五万くらい?」
もなは根負けした様子で
「そうですね。そのくらいだったと思います」
「そうなんだ〜。じゃあ、俺が万が一金に困った時に売れば5千円くらいにはなるよね。ありがとう」
「え。。。」
もなは表情を曇らせる。
海は指輪を外し、ズボンのポケットに入れて
「これはいらないね」
ラッピングペーパーを丸め、箱と一緒に近くにあるゴミ箱に捨てた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


