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『間違い』電話
第14章 『魔性』
「取り敢えず…座ろう…」


「はい…」


宏実の肩を片手で抱いて、ソファーに座ろうとすると…


「ベッドへ…」


弱々しい宏実は却って色気が増していた。


「分かった…」


疲れてそのまま眠るかもしれないし、それならベッドの方がいいだろう。


腰を支えてゆっくりと座らせた途端…


「うぅぅぅ…賢さんっ!」


涙が一気に溢れた宏実は、俺の胸に雪崩れ込んできた。


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