この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
闇夜を彩るアラベスク
第6章 おとめ座の男
二人は映画館で二人仲良く並んで席についた。
話題作ということで混雑しているのかと思いきや、もうすぐ上映打ち切りということで、ほぼ貸切状態であった。
映画の内容は、おもいっきり官能的で主演の男女がほとんど裸のベッドシーンが満載だった。
『やばっ!』
最近何かと忙しくて禁欲生活で抜いていなかったものだから、悩ましい女優のヌードに股間のイチモツが素直に反応していた。
『いけねっ!』
伸縮性のあるジャージパンツを履いてきたので、勃起が丸わかりで股間にキノコが生えたように大きなテントを張っていた。
慌てて両手で股間を押さえたけれど、不自然な行動は茜に目ざとく気づかれてしまった。
彼女は淳之介に顔を近づけて、耳元で小声で「勃起しちゃたの?」と囁いた。
「ち、違っ…これは…ムラムラしてきたとか、そんなんじゃなくて…た、単なる生理現象だから…」
茜に勃起しているのを見破られて、淳之介は狼狽した。
「隠さなくてもいいじゃん、男の子なんだもん、仕方ないよね」
萎むおまじないをしてあげよっか?
そう言うと、茜は股間を隠している男の手を払い除けた。
「えっ?!」
あろうことか、茜はジャージパンツの上から勃起しているのを男性のシンボルを握ってきたのだ。
「出しちゃえ、出しちゃえ!出してスッキリして萎んじゃえ」
まるで悪戯をしている子供のように、無邪気に囁きながら、淳之介の勃起しているペニスをジャージパンツ越しにシコシコし始めたのだった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


