この作品は18歳未満閲覧禁止です
蝶恋乱舞~禁断の策略愛に溺れて
第2章 計略の花嫁
「そうか、いいか、帰蝶」
頼充の声が息とともに弾んでいる。
帰蝶はうっとりと頼充の圧迫に酔いながらうなずいた。
ずん、ずん、花壺の奥の口が、つかれるたびにぎゅっと締まるのが分かる。竿を絞り上げられた頼充は悦びのうなり声を漏らした。
「おお、笠に絡みついて来る。そなたの中は・・・幾重にも・・・襞があるのう。なんとも、良い心地だ」
ぎらついた眼で帰蝶を見つめ、わざといやらしく言った。
「頼充さま、さようなことを・・・」