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『春の嵐』
第3章 序章。
思春期を迎えて、友達を超えた感情を男子に抱き始めた女子。

男子はまだまだガキだった小学校高学年。

そして、思春期真っ只中の中学時代が始まり、女子はさらに恋愛感情を昂らせ、男子の異性に興味を持ち始め、単なるクラスメートを超えた世界が始まっていた。

朋華も香菜も早苗も、恵樹を愛おしいと思いつつ、互いの関係もあって悩むとともに、互いに牽制し合う状況が続いた。

そして、離れたところから恵樹を気にする梨々香。

一線を越えたい感情はあった朋華、香菜、早苗。それでも、我慢していたのは、富岡心美の件があったから・・・。

恵樹に魅かれて、恵樹から梨々香が離れたときに、不用意に近づいた心美。恵樹と一緒にいることが増えた心美。それを睨みつける徳川郁美と豊嶋里奈。

結局、郁美と里奈に睨まれ、恵樹がいないところで、イジメられるようになった心美。他の女子も、抜け駆けのように恵樹に近づいたことを面白く思っていなかったからなのか、誰も郁美と里奈を止めることはなかった。

不登校になった心美。でも、香菜、早苗も知っていた。その心美を気遣っていた恵樹のこと。心美の住むマンションのエントランスから出てきた恵樹。

香菜も早苗も、心美を羨ましく思ったものだった。恵樹と二人きりで・・・。小学五年生で、何かがあるということはないと、今となってはわかる。でも、あのときは、一緒にいたというだけで二人ともムカついていた。

そして、ムカついた自分の心の在り方を知って、自分が恵樹に対して抱いている想いに改めて気づかされた香菜と早苗・・・。

しかし、抜け駆けしたら、心美の二の舞になって学校に居場所がなくなるかもしれない。

とはいえ、恵樹は心美のマンションを訪ねて・・・。何をしているのか・・・。心美のマンションを恵樹が訪ねていることを知って、疑心暗鬼と嫉妬に心を奪われてしまった香菜と早苗。

たまに心美が学校に来ると、恵樹がいない着替えのときなどに、里奈が罵声を浴びせ、郁美が蹴りを入れたり、髪を引っ張ったり、イジメる状況。それを見て、内心、「ざまあみろ」と嘲っていた香菜と早苗。朋華も心美と親しかったはずなのに、敢えて見て見ぬふりをしていた。

そして、また心美は不登校になるという状況が続いた。
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