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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか〜 改訂版
第2章 お礼に『クッキー』を焼いてきたんですけど……
翌朝の教室。
「昨日は助けてくれてありがとうございます♥
お礼に『クッキー』を焼いてきたんですけど……」
それは……告白めいた発言だった。
「いいって、たいしたことしてないから、お礼とか」
その言葉に……落ち込むと同時にほっとしている私(わたし)がいる。
きっと彼は、嘘を吐いたりしない。
自分のために誰かを貶めたり、売ったりするような人間じゃない。
「そんなことないです♥ 私(わたし)にとっては、たいしたことでした♥ だから……その……お礼をしたいんですけど……」
私(わたし)が言うと、彼は弱々しく笑ってから言う。
「そこまでいうなら……」
「ありがとうございます♥」
「開けてもいいかな?」
「はい。お口に合うといいですが♥」
「お、美味しいよ♥ ありがとう」
不覚にも、心臓あたりがキュンとなる。
彼は、一般人にしておくにはもったいない素質の持ち主だ。
本人にその気がないから垢抜けてるとは言い切れないけれど、目の形も輪郭もパーツのバランスも、どれもとても整っている。
美形のお手本という感じではないけれど、ふとしたときに「あれ、この人って実はかっこいいんじゃ……」と気付くようなタイプ。
「昨日は助けてくれてありがとうございます♥
お礼に『クッキー』を焼いてきたんですけど……」
それは……告白めいた発言だった。
「いいって、たいしたことしてないから、お礼とか」
その言葉に……落ち込むと同時にほっとしている私(わたし)がいる。
きっと彼は、嘘を吐いたりしない。
自分のために誰かを貶めたり、売ったりするような人間じゃない。
「そんなことないです♥ 私(わたし)にとっては、たいしたことでした♥ だから……その……お礼をしたいんですけど……」
私(わたし)が言うと、彼は弱々しく笑ってから言う。
「そこまでいうなら……」
「ありがとうございます♥」
「開けてもいいかな?」
「はい。お口に合うといいですが♥」
「お、美味しいよ♥ ありがとう」
不覚にも、心臓あたりがキュンとなる。
彼は、一般人にしておくにはもったいない素質の持ち主だ。
本人にその気がないから垢抜けてるとは言い切れないけれど、目の形も輪郭もパーツのバランスも、どれもとても整っている。
美形のお手本という感じではないけれど、ふとしたときに「あれ、この人って実はかっこいいんじゃ……」と気付くようなタイプ。

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