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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか〜 改訂版
第4章 困っている女の子がいたら、無条件で助けるんですよね。
「きゃあっ、人間の男っ」

「ええ、ホントですわ。 
 ワタクシたちのカラダをよく見てくださいませ」

 彼女たちの全てが、幽霊みたいなスケルトン仕様で、もうそれだけで現実的に、目にした者に対する説得力を十分という感じだ。 

「生命力を、生きる力を吸えば生きながらえることができるなら、オレのを吸えばいい」

 このときオレが考えていたことは、なんか『マンガの主人公』みたいで、なんか!? カッコいいじゃないかというぐらいの軽い気持ちだった。


「本気で言ってるんですか。
 見ず知らずの化け物のために、自らの命を捧げられるというのですか」

「ああ。
 困っている女の子を助けるのに、理由なんていらないよ。
 だから遠慮なく吸ってくれて構わないぜ」

「自ら供物になるとは、なかなか殊勝な心がけですわね」

 ルナと呼ばれていたエルフの少女が、オレの首筋に噛みついてきた。

「あ、ありえませんわ。
 ヒトの身でありながら、これほどの活力を秘めているなんて。
 でもこれは、わらわ達にとっては喜ばしいことですわ」

「もういいのか」

「ええ。
 おかげさまで、すこぶる気分がいいですわ。
 アナタは、わらわ達の命の恩人ですわ♥」

「危ないところを助けていただきありがとうございます」
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