この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋は静かに、長く、深く
第7章 優香里 マーマレード・キッス
「江藤、私を抱いて」

カテキョの名前を初めて呼んだ。

私の背中を撫でる手が、ふいに止まった。

「江藤が好き」


私は言って、
江藤の背中に手を回した。


ずぶぬれで
タクシーに乗り込んで私の家に向かった。


江藤は、
私の濡れた髪を耳にかけて頬にキスをした。

それから唇を重ね合わせた。

やわらかい唇が触れて、
甘くて優しいキスを何度もくれた。

私は目を閉じて
江藤のキスに身を委ねた。

雨で冷え切っていたはずの体が熱くなって、
じんじんと芯からうずき出す。

江藤は私を腕に包み込んで、
濡れた髪を何度も撫でた。
/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ