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警察学校拘束体験研修
第3章 お膳立て
彩の言葉に美帆は頷いていた。
「カルテのおかげで…私も演じやすい…的外れなシチュエーションだと…彼女たちも興醒めしちゃうだろうし…」
彩がそんな話をしていると、香織がこちらに近付いてきた。
「ねえ…もう1つの部屋って使っていいんだよね…?監禁部屋以外に…」と美帆に聞いてきた。
美帆はすぐに、「うん…」と答えた。
「じゃあ…2部屋体勢でやらない…?ペース上げないと…まだまだやることあるし…」
せっかちの香織は、先のスケジュールを考え、居ても立っても居られない心境だった。
透明なテープ・フィルムは密封性、保温性が高すぎ、通気性が悪いため、全身に巻いた際、脱水症状になるリスクを回避するため、講師4人が危険と判断し、香織の出番がなくなってしまった。代わりに香織は、快くサポート役に回っていた。それが美帆にとても嬉しかった。だから彼女の薦めに迷わず了承していた。
第三部のロールプレイは、ルーム1(旧医務室)を拘束衣担当の里奈が使用し、ルーム2を縄担当の彩が使用するというフローで参加者を連行していくことになった。
「カルテのおかげで…私も演じやすい…的外れなシチュエーションだと…彼女たちも興醒めしちゃうだろうし…」
彩がそんな話をしていると、香織がこちらに近付いてきた。
「ねえ…もう1つの部屋って使っていいんだよね…?監禁部屋以外に…」と美帆に聞いてきた。
美帆はすぐに、「うん…」と答えた。
「じゃあ…2部屋体勢でやらない…?ペース上げないと…まだまだやることあるし…」
せっかちの香織は、先のスケジュールを考え、居ても立っても居られない心境だった。
透明なテープ・フィルムは密封性、保温性が高すぎ、通気性が悪いため、全身に巻いた際、脱水症状になるリスクを回避するため、講師4人が危険と判断し、香織の出番がなくなってしまった。代わりに香織は、快くサポート役に回っていた。それが美帆にとても嬉しかった。だから彼女の薦めに迷わず了承していた。
第三部のロールプレイは、ルーム1(旧医務室)を拘束衣担当の里奈が使用し、ルーム2を縄担当の彩が使用するというフローで参加者を連行していくことになった。

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