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2026 人質交換を託された女 (上巻)
第3章 囚われの身
向かい側の壁にはリーダーの男が待っていた。視線を逸らさず、まじまじと私の縛り上げられた姿を見つめていた。

「見事だ…先生…」と背後に立つ男に言葉をかけ、私に近付いてくる。

『先生』という呼称を付けていたことが気になった。いったい背後の男は何者なのか。

リーダーの男は手で私の顎を突き上げてくる。表情だけは反抗的な姿勢を崩さなかった。何も手出しができない状態にされ、悔しさを隠せなかった。

「こんなにみっちり縛られて…不服か…?」
男の目が見開き、後ろに束ねられた髪を掴み、強引に首を反らせてくる。

「くっ…」と苦しい声を出していた。

「いい声だな…」
男は目元に笑みを浮かべていた。

「逃げられないと分かって…随分としおらしくなったな…」
後ろ髪を掴み続ける男と目が合っていく。
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