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エロ本を拾っただけなのに <女子高生・優香>
第23章 《もう1冊の卒業アルバム》
それからの日々、優香は予定のない日はすべて聡のマンションに通い詰めた。目的は、優香が提案したある「計画」を実行するためだ。

「高校生活の最後に、私だけの『卒業アルバム』を作りたいんです。
 私が着てきたすべての服を、聡さんの色で染めてほしいんです」

聡はその提案を快諾した。こうして、3月末までの残された時間を使った、2人だけの背徳的な撮影会が始まった。

ある日は、普段着のワンピースや、ラフなジーンズ姿で。ありふれた日常の服装をした優香が、顔中を白く汚され、恍惚とした表情でレンズを見つめる。
またある日は、汗を流したテニス部のユニフォームや、指定の体操着で。健康的な少女の象徴が、雄の体液にまみれる背徳感が記録されていく。
スクール水着、聡が選んだランジェリー、そして生まれたままの全裸。優香という少女を構成していた全ての要素が、聡によって上書きされていった。

そして、卒業式の夜。この撮影会のハイライトとなる瞬間が訪れた。
優香は3年間袖を通したブレザーと、チェックのスカートを身に纏い、ベッドの上に正座した。これが、高校生としての最後の制服姿だ。

「優香。目を開けて、こっちを見るんだ」
「はい……聡さん」

聡はカメラを構え、自身の高ぶりを優香の顔の前に突き出した。優香は期待に胸を高鳴らせ、その瞬間を待った。

「いくぞ……!」

ドクンッ、と熱い飛沫が放たれた。それは放物線を描き、優香の額、頬、そして唇へと降り注いだ。

「んっ……!」

優香は目を瞑ることなく、その全てを受け止めた。白濁した液体が、睫毛に絡みつき、顎から滴り落ちる。生温かい感触と、強烈な雄の匂いが顔全体を包み込む。
清楚な制服と、顔を汚す白濁液のコントラスト。優香は精液にまみれながら、カメラに向かって聖女のように微笑んだ。

それは、世界で1番歪んだ、けれど世界で1番幸福な少女の肖像だった。
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