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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
光男は
『助かった』
という顔だったが、
満は、話の展開について来れていない様子だった。
やはり、愚鈍。瀬島は内心で嗤った。
佐藤、佐々木、榊原、椎名、相馬も同様なのか、
苦笑いしている様子が見て取れた。
それに気が付いていないのは、光男と満の二人。
これでは、茉莉花も軽視、侮蔑するだろうと、
瀬島は思った。
沈黙を破って、光男が口を開いた。
「手伝ってもらおう。その方が、慣れるのも早い。
お前も40歳を超えたし、早い方がいい。
でないと、子供ができなくなるかもしれない」
それを言われると、確かにその通りだし、
満本人も、茉莉花と一日も早くしたかった。
そこで、ふと気が付いた満。
父は兎も角、榊原、椎名、相馬の面々。
自分や父は顔見知り。
父に至ってはホームに入って以来、
毎日のように顔を突き合わせている仲。
しかし、茉莉花は、ホームを見学し、
契約した日以来、一度もホームに来ていない。
榊原、椎名、相馬の面々の
顔を覚えているとは思えない。
顔も覚えていない人と、
しかも、冷静になって見てみれば、
後期高齢者の老人たち。
確かに、安全かもしれない。
性欲も減退しているし、
そもそも、その体力すら不安。
とはいえ、茉莉花がこんな老人の凸を
凹に入れることを承知するだろうか…。
ここに至って、
やっとそのことに気が付いた満。
仕事でも、茉莉花にダメだしされて
初めて気が付くくらいに鈍感な満。
自力で気が付いたのは、良かったが、
目の前の後期高齢者の老人たちは、
やる気満々になっている。
俺が、茉莉花に話をするのか?
「手伝ってもらうって言っても
誰が茉莉花に、その話をするのですか?」
不安になった満が、言葉にした。
光男が、
「それは…」
と、言って絶句した…。そして、確かにそうだ。
という顔になった。二人のやり取りを聞いて、
佐藤、佐々木も、榊原、椎名、相馬も、呆れた。
『バカな親子だ』
『クズだな』
『お、やっと気が付いた』
そんな感想だった五人。
「それは、満さんがされるのでは?」
当たり前ですよね?という表情で榊原が
満の顔を見て話した。
慌てて、
「それが…」
と、言って、黙り込む満。
『助かった』
という顔だったが、
満は、話の展開について来れていない様子だった。
やはり、愚鈍。瀬島は内心で嗤った。
佐藤、佐々木、榊原、椎名、相馬も同様なのか、
苦笑いしている様子が見て取れた。
それに気が付いていないのは、光男と満の二人。
これでは、茉莉花も軽視、侮蔑するだろうと、
瀬島は思った。
沈黙を破って、光男が口を開いた。
「手伝ってもらおう。その方が、慣れるのも早い。
お前も40歳を超えたし、早い方がいい。
でないと、子供ができなくなるかもしれない」
それを言われると、確かにその通りだし、
満本人も、茉莉花と一日も早くしたかった。
そこで、ふと気が付いた満。
父は兎も角、榊原、椎名、相馬の面々。
自分や父は顔見知り。
父に至ってはホームに入って以来、
毎日のように顔を突き合わせている仲。
しかし、茉莉花は、ホームを見学し、
契約した日以来、一度もホームに来ていない。
榊原、椎名、相馬の面々の
顔を覚えているとは思えない。
顔も覚えていない人と、
しかも、冷静になって見てみれば、
後期高齢者の老人たち。
確かに、安全かもしれない。
性欲も減退しているし、
そもそも、その体力すら不安。
とはいえ、茉莉花がこんな老人の凸を
凹に入れることを承知するだろうか…。
ここに至って、
やっとそのことに気が付いた満。
仕事でも、茉莉花にダメだしされて
初めて気が付くくらいに鈍感な満。
自力で気が付いたのは、良かったが、
目の前の後期高齢者の老人たちは、
やる気満々になっている。
俺が、茉莉花に話をするのか?
「手伝ってもらうって言っても
誰が茉莉花に、その話をするのですか?」
不安になった満が、言葉にした。
光男が、
「それは…」
と、言って絶句した…。そして、確かにそうだ。
という顔になった。二人のやり取りを聞いて、
佐藤、佐々木も、榊原、椎名、相馬も、呆れた。
『バカな親子だ』
『クズだな』
『お、やっと気が付いた』
そんな感想だった五人。
「それは、満さんがされるのでは?」
当たり前ですよね?という表情で榊原が
満の顔を見て話した。
慌てて、
「それが…」
と、言って、黙り込む満。

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