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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
あとは、どうやって茉莉花に経験を積ませるか。
そこが問題だと思った満。
「茉莉花に、経験を積ませるには
どうすればいいのか?」
単刀直入に訊いた満に、軽く驚きながら、
「それは男を用意しないといけない」
と、端的に答えた榊原。
「と言っても誰でもいいわけではない」
椎名が続ける。それはそう、俺達でないと。
「それはわかります。
茉莉花が、その男にハマって、
俺を忘れてしまったら、本末転倒です」
満が言った。
「その通り。
茉莉花さんが本気にならない相手で、
茉莉花さんを慣れさせる程度の男。
そういう男が必要」
相馬が言った。
「そんな適当な男がいますか?」
満が訊いた。
「どんな男なら適当だと思う?」
榊原が満に訊いた。
「どんな男…」
考える満。
「若い男は困るな。
気持ちがそっちに言っては元も子もない」
満が言うと、
「そうだ。若くて魅力的な男は危険だ」
榊原が答える。頷く満。
「あと、性的欲求が強くて、
茉莉花さんを自分のものにしようと
企むような男も危険だ」
椎名が横から話すと頷く満。
「あと、男根が大きい男も。
そもそも、それが理由でできないのに、
できない男を連れてきても意味がない」
光男も意見をした。それにも頷く満。
「なにより、
信用できる男でないとダメだよ」
相馬が伝えると、それにも大きく頷く満。
「そんな男がいるかな…」
考え込む満。
様子を見守る榊原、椎名、相馬、佐藤、佐々木。
今までの意見で、
『信用できる性欲の少ない若くない男』
が、いいと明示されている。
しかし、具体的にとなると…。
まず、若くない男。
これは中高年ということになる。
次に、性欲の少ない男。
これも、中高年なら性欲も減退しているはず。
そして、最も難しい条件が、
信用できる男。これだった。
会社人間の満。
社内の男なら、茉莉花も知っている。
しかし、そんな信用できる男がいるだろうか。
茉莉花を密かに想っている男なら
結構、いそうだし、実際、数人は、
そういう気配があるが、そんな男は一番危険だ。
それくらいは満にもわかる。
となると、お手上げだった。
社内の男たちは、
茉莉花とできるとなると喜ぶだろうが、
性欲も強い連中だし、信用できるはずがない。
そこが問題だと思った満。
「茉莉花に、経験を積ませるには
どうすればいいのか?」
単刀直入に訊いた満に、軽く驚きながら、
「それは男を用意しないといけない」
と、端的に答えた榊原。
「と言っても誰でもいいわけではない」
椎名が続ける。それはそう、俺達でないと。
「それはわかります。
茉莉花が、その男にハマって、
俺を忘れてしまったら、本末転倒です」
満が言った。
「その通り。
茉莉花さんが本気にならない相手で、
茉莉花さんを慣れさせる程度の男。
そういう男が必要」
相馬が言った。
「そんな適当な男がいますか?」
満が訊いた。
「どんな男なら適当だと思う?」
榊原が満に訊いた。
「どんな男…」
考える満。
「若い男は困るな。
気持ちがそっちに言っては元も子もない」
満が言うと、
「そうだ。若くて魅力的な男は危険だ」
榊原が答える。頷く満。
「あと、性的欲求が強くて、
茉莉花さんを自分のものにしようと
企むような男も危険だ」
椎名が横から話すと頷く満。
「あと、男根が大きい男も。
そもそも、それが理由でできないのに、
できない男を連れてきても意味がない」
光男も意見をした。それにも頷く満。
「なにより、
信用できる男でないとダメだよ」
相馬が伝えると、それにも大きく頷く満。
「そんな男がいるかな…」
考え込む満。
様子を見守る榊原、椎名、相馬、佐藤、佐々木。
今までの意見で、
『信用できる性欲の少ない若くない男』
が、いいと明示されている。
しかし、具体的にとなると…。
まず、若くない男。
これは中高年ということになる。
次に、性欲の少ない男。
これも、中高年なら性欲も減退しているはず。
そして、最も難しい条件が、
信用できる男。これだった。
会社人間の満。
社内の男なら、茉莉花も知っている。
しかし、そんな信用できる男がいるだろうか。
茉莉花を密かに想っている男なら
結構、いそうだし、実際、数人は、
そういう気配があるが、そんな男は一番危険だ。
それくらいは満にもわかる。
となると、お手上げだった。
社内の男たちは、
茉莉花とできるとなると喜ぶだろうが、
性欲も強い連中だし、信用できるはずがない。

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