この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第13章 13
同じ頃。
老人ホームのダイニングテーブルでは、
エロジジイと光男、満が話していた。
お誕生日会は終わっても、話していた。
満も帰宅しても誰もいないからか、
残って父やエロジジイたちと話していた。
「奥さん、いつも忙しいのですか?
海外出張なども多い感じですか?」
と、椎名が訊くと、
「海外は珍しいですね。
今回は、あの議員が出した条件に合致するのが、
妻しかいなかったのです」
と、満が言い訳するように事実を話した。
「なるほど。それは仕方がないですね」
椎名が応じると、
「しかし、残念だった。
久しぶりに華やかな誕生日会になるかと
思って楽しみにしていましたから」
と、榊原が笑った。苦笑いするしかない満。
「そうだね。
最近の嫁さんは、舅姑の様子を見に来ないからね」
相馬が苦笑いすると、
「そうですね。うちもそうです。一度も来ない。
来るのは息子。
妻も来ないし、捨てられた感でいっぱいです」
と、椎名も合わせると、光男も、
「今回は来ると言っていたけど、
結婚してから、私が住んでいた
マンションに来たのは、
妻が亡くなった時くらいで。
忙しいのだろうとは思うが、
妻が亡くなってからは
一人でしたから寂しい日々で…。
ここに入ってお仲間ができてよかった」
と、しみじみと話すと、満としては立場がない感じに。
「そうなのですね。
私も同じです。光男さんのお嫁さんは正社員で
キャリアウーマンですから、忙しいのだと思いますよ。
息子の嫁なんて、子供も大きなって、働いていると
言い訳していますが、パートで三時間ほど働くだけ。
それでも『忙しい、忙しい』と言って寄り付かないし、
今も、ここへ来たことはありません」
榊原が自嘲した。
「ま、みんな同じだよ。
今の嫁さんはどことも働いているし、そもそも、
旦那の親の顔なんて見たいと思っているケースは稀」
相馬もそう言って笑った。具体的に言わなかったのは、
言えないくらいに妻、嫁と仲が悪いからだった。
エロジジイは揃いも揃って昭和男児。
息子や娘、嫁などの世代から見れば、老害。
口を開けばセクハラまがいの内容。
それに、怪しい視線。
ダンディ&セクシーをウリにしたくても、
見た目はダンディ、内容はセクハラオヤジ。
そんなエロジジイたち。
老人ホームのダイニングテーブルでは、
エロジジイと光男、満が話していた。
お誕生日会は終わっても、話していた。
満も帰宅しても誰もいないからか、
残って父やエロジジイたちと話していた。
「奥さん、いつも忙しいのですか?
海外出張なども多い感じですか?」
と、椎名が訊くと、
「海外は珍しいですね。
今回は、あの議員が出した条件に合致するのが、
妻しかいなかったのです」
と、満が言い訳するように事実を話した。
「なるほど。それは仕方がないですね」
椎名が応じると、
「しかし、残念だった。
久しぶりに華やかな誕生日会になるかと
思って楽しみにしていましたから」
と、榊原が笑った。苦笑いするしかない満。
「そうだね。
最近の嫁さんは、舅姑の様子を見に来ないからね」
相馬が苦笑いすると、
「そうですね。うちもそうです。一度も来ない。
来るのは息子。
妻も来ないし、捨てられた感でいっぱいです」
と、椎名も合わせると、光男も、
「今回は来ると言っていたけど、
結婚してから、私が住んでいた
マンションに来たのは、
妻が亡くなった時くらいで。
忙しいのだろうとは思うが、
妻が亡くなってからは
一人でしたから寂しい日々で…。
ここに入ってお仲間ができてよかった」
と、しみじみと話すと、満としては立場がない感じに。
「そうなのですね。
私も同じです。光男さんのお嫁さんは正社員で
キャリアウーマンですから、忙しいのだと思いますよ。
息子の嫁なんて、子供も大きなって、働いていると
言い訳していますが、パートで三時間ほど働くだけ。
それでも『忙しい、忙しい』と言って寄り付かないし、
今も、ここへ来たことはありません」
榊原が自嘲した。
「ま、みんな同じだよ。
今の嫁さんはどことも働いているし、そもそも、
旦那の親の顔なんて見たいと思っているケースは稀」
相馬もそう言って笑った。具体的に言わなかったのは、
言えないくらいに妻、嫁と仲が悪いからだった。
エロジジイは揃いも揃って昭和男児。
息子や娘、嫁などの世代から見れば、老害。
口を開けばセクハラまがいの内容。
それに、怪しい視線。
ダンディ&セクシーをウリにしたくても、
見た目はダンディ、内容はセクハラオヤジ。
そんなエロジジイたち。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


