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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第28章 結ぶこころと絡まる指先
これって、いつか、私の小説の登場人物たちみたいに、こんなに大きな彼の全部、喉奥まで迎え入れてあげられるのかな・・・?

ちゅっくちゅっくちゅっく・・・ちゅっくちゅっく・・・

できるだけたくさんの唾液を絡ませるようにして、彼のおちんちんをお口いっぱいで愛撫する。右手でときに竿をきゅっと握ってあげるのも気持ちいいみたい。

ねえ、初めてあなたを受け入れたときから結構、私も勉強したんだよ?
どう?・・・フェラ上手になってきてるかな?

よく小説を書いてて、おちんちんが『おいしい』・・・って表現するけど、何となくソレがわかる気がする。

もちろん、そのものが美味しいわけではない。
こうして愛撫して、絡み合って、気持ちよくなってくれて・・・その全てが嬉しくて・・・だから『おいしい』んだって・・・

「ちゅぶ・・・ちゅちゅちゅっ・・・素直さんの・・・おちんちん・・・おいしいぃ・・・あむ・・・ちゅ・・・もっと、いっぱい・・・ペロペロしてあげたいのぉ・・・」

だから、自然とこんな言葉まで出てしまう。

「ゆら・・・ぅ、さん・・・っ・・・それ以上されたら・・・出ちゃうぅ!」
「あんっ!」

お顔をぎゅっとされて半ば無理矢理におちんちんから引き離されてしまう。
そのままお口に出してほしかったのにと思う気持ちもあったけれども、もう、私の方も限界に近かった。

気がついたら私は、そのまましなだれるように抱きつくと、『お願い・・・抱いて・・・挿れて欲しい・・・』と彼におねだりをしていた。

「うん・・・俺も挿れたい・・・」
そっとベッドを降り、傍らに用意してあった避妊具をつけていく。それは私への優しさ、気遣いだって分かってる・・・んだけど。

「ゆらさん・・・」

準備ができた彼を、ベッドの上で大きく手を広げて迎え入れる。そして、その手の中に飛び込むようにしてきた彼といっしょにベッドに倒れ込む。

「ゆらさん・・・昼間、神社で好きって言ってくれたよね・・・
 あれ、すごい嬉しかった」

ものすごくお顔が近い。
いつもは照れて目が泳いでしまう彼から、こんなふうにまっすぐ目を見つめられて『嬉しかった』なんて言われたら、その視線だけで火傷してしまいそうになる。

自分の目が潤んでるのがわかる。
今、私、ものすごく顔がほころんじゃってると思う。
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