この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第27章 古の都と深まる絆(後編)
☆☆☆
気がついたらお昼を過ぎており、だいぶお腹も空いてきたねとなった。駐車場に戻って、二人で頭を突き合わせてランチの場所を探してみた。

なんか、ラーメン屋ばっかり出てくる・・・

食べログにせよ、他のグルメサイトにせよ、石上神宮の最寄り駅である天理駅周辺で検索するとラーメン屋さんがゴロゴロ出てくる。

「どうやら、この辺、天理ラーメンってのが有名らしい」
「え、いいじゃんラーメン、それにしようよ」

どうやら有名店が二つあって、ひとつは彩華ラーメン、もうひとつは天理スタミナラーメンだそうだ。両方とも車ですぐらしいのだが、ここに来てさっきまで乗り気だった素直さんの顔が若干曇る。

「これ、だいぶ、にんにく効いてるみたいだけど?」

どうやら私に気を使ってくれているみたいだった。
ぬぬぬぬ・・・確かに、彼氏との旅行でニンニクマシマシのラーメンを食べる勇気は・・・ないなあ。

歯を磨けばと思ったりもしたが、やっぱり匂ったらやだしなー。

そんなわけで、違うお店をチョイス。
石上神宮から車で10分ほどのところにある『豚菜館』に行くこととした。

豚菜館は見た目は普通のチェーンのラーメン屋さんという風情。メニューも至ってシンプルで、醤油ベースか味噌ベース。

チャーシューが有名らしいということで、素直さんは醤油ベースの肉増しで、私は味噌の小をいただくことにする。

「なんか懐かしい感じの味だね」
「ああ、こういうのもたまにはいいな」

互いに違うものを頼んだので、私のをあげる代わりに素直さんのをちょっともらう。この、『ちょっとちょうだい!』をさせてもらえたので、私としても大満足のお昼ご飯だった。

お腹も膨れたところで次の目的地に向かって走り出す。
目指すは、石上神宮と並んで日本最古と謳われる神社『大神神社』である。

車で走ること20分ほど。見上げるほど大きな鳥居を抜けたところに参拝者用の駐車場がある。そこからお参りなのだが、この駐車場、さほど本殿から近いわけではなかったりする。

駐車場から本殿まで、なんだかんだ歩いて14〜5分くらいかかるようだ。
/457ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ