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人妻さんのマチアプ事情
第3章 貞淑妻 典子さん(35)のマチアプ事情
「それは……」

ユウヤに急かされ、典子は消え入りそうな声で口を開いた。

「……あなた。私……これから、ユウヤさんと……セックスを、します……」

レンズを見つめ、恥じらいで顔を真っ赤に染める典子。

「ごめんなさい……」と、夫への罪悪感に震える彼女の耳元で、ユウヤは意地悪く笑った。

「別に奥さんが謝ることないって。変態の旦那に言われて来たんだろ?」

言いながら、ユウヤは背後から顔を寄せ、その唇を奪おうと顔を近づける。

「あ……っ! ダメです、キスは……っ!」

典子は慌てて顔を背け、頑なに拒んだ。

その様子を見て、ユウヤは「ああ、そうだった」とわざとらしく手を上げた。

「悪い悪い、忘れてた。キスはNG、だったよな?」

「でも、これならOKっしょ(笑)」

ユウヤは悪びれもせず言い放つと、レンズの向こう側の夫を挑発するように、カメラをチラリと見た。

そのまま典子の白い頬を、ペロリとひと舐めする。

「っ……!?」

驚く典子の反応を楽しむように、ユウヤはそのまま彼女の細い首筋に顔を埋めた。

――ぶちゅっ、ぶちゅっ。

静かな室内に、生々しい吸着音が響く。

ユウヤが顔を離すたび、透き通るような白い肌に、鮮やかな赤紫の模様が一つ、二つ、三つと刻まれていった。

「あぁ……嫌ぁ……あなた……っ」
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