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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第37章 5月20日~23日 入院生活

赤ちゃんが泣いたので…授乳をしに
授乳室に向かった。妹から貰った
ハーブティーは毎日飲んでるけど
これを飲むとおっぱいの辺りが
ぽかぽかとして温かくなって来て。

んぐんぐと一生懸命に
私のおっぱいを吸っている
陽斗くんの顔を眺めていると。
胸の奥がほわほわと温かくなる。

授乳を終わらせて部屋に戻ると
お夕飯がお部屋に配膳されていて。
今日のお夕飯も美味しそうだと
思いながらスマホで記録を残して、
お夕飯を食べていたら旦那さんが
洗濯物を持って面会に来てくれて。

『巴、来ましたよ』

「あ、港斗。来てくれたんだ」

『これ、洗濯物です』

「うん、ありがとう」

港斗が部屋の洗面所で
手洗いをして。陽斗を
コットの中から抱き上げた。

陽斗を抱っこしてソファに
座っている旦那さんの隣に
寄り添うようにして座った。

『カワイイですね、陽斗』

「港斗に似てるって
お義母さん言ってたよ?」

『でも巴にも似てますよ
この辺りの…口元の感じとか…』

この仕事帰りに旦那さんが
顔を見に来てくれる
この時間が…愛おしいし
楽しみ…な時間になっている。

『23日が退院の日なんですよね?』

「うん。そうだよ。23日の
朝に先生に内診して貰ってから
午前中の内に退院したらいいみたい」

『じゃあ。23日の10時ごろに
2人をここに迎えに来ますね』

ってな感じの話をして
気が付いたら知らない内に時間が
経ってしまっていて。20時前に
なっていたから。エレベーターホールまで
旦那さんをお見送りをしに行く。

『じゃあ、巴…。名残惜しいですけど
また…明日…いつもの時間に来ますんで』

「うん、ありがとう
ごめんね…、お夕飯まだで
お腹空いてるでしょ?」

『巴と陽斗の顔見る方が大事ですって。
飯は…巴のお母さんにお世話になってますし
僕の面倒まで見て貰ってありがたいです
また巴からもお礼伝えて貰えますか?』

「うん、お母さんにLINEしとく…」

じっと…旦那さんの目に見つめられて
しまって…ドキッとしてしまった。

『昨日も…思ってたんですけど…、
なんか…この感じ……。
デートの帰り……みたいですね』

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