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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第34章 GWも終わって……
2人は妹が回収しに来てくれて。
お部屋に旦那さんと2人切りになる。
『巴…夫婦…水入らず…ですよ?』
「うん、そうだね…」
『巴も…こっちに来て一緒に
寝心地をチェックして下さいよ』
と…は…言われても…
今日まで使っていた方の
エアベッドはもう畳まれて
コンパクトな姿になってこの部屋から
撤去された後だから…。
旦那さんがおいでおいでしている
エアベッドで寝るしかないんだけど…。
「………えっと…じゃあ
お隣……お邪魔…させて貰うね…」
エアベッドの端に腰を掛けて
よいしょと言いながらベッドに上がる。
同じエアベッドのサイズ違いだから
寝心地は……あんまり変わらない。
『僕、エアベッドで来客用とかの
その場しのぎのベッドだと
思ってたんですけど。思ってた
以上に寝心地快適ですよね?』
「お客さんに使って貰ってもいいかも?」
『巴。産後ひと月はこっちで
過ごしますよね?あっち…
戻ってからはどうします?
寝室にベビーベッド置きますか?』
「うーーん、どうだろう…?
赤ちゃんが夜に泣いたりしたら
港斗…が夜寝れないかも…だし……」
実際に生まれて……子育てを
始めてみないことには…。
育児をする環境が1階が
いいのか2階が良いのかも…
自分の中でイメージが付かない。
『まぁ一ヶ月ありますし
その間に考えて貰ったら
巴が戻ってくるまでにあっちは
僕が何とかしておきますんで』
「うん。ありがとうね。港斗
その辺りは…生まれてみないと
良く分からないって言うか
私も想像が…出来ない…感じ…で」
初めての妊娠
初めての出産
初めての育児……
自分が38年間生きて来て…
経験したことないことを…経験していて。
想像では…予想が出来ない……んだけど。
大きくなってパンパンになった
お腹を旦那さんがなでなでしてくれて。
『もう…この数日中には…
生まれて来るってことですよね?』
「うん……今日…が15日だから…
予定日18日だし……、今日の
夜中とかに陣痛が始まったら
明日には産まれてるかも…だし…」
『そうですよね。もういつ
生まれて来てもいいんですもんね。
巴…楽しみですね。
楽しみですね?陽斗』

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