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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第33章 2026年 ~GW~
キッチンでお風呂上がりで
喉が渇いたので。
グラスにお茶を注いで
ゴクゴクとお茶を飲んで
お部屋に持って行く分の
お茶をグラスに汲みなおした。
自分達の為に用意して貰った
部屋に帰った。
持って来てた荷物も部屋に
運び込んだままだから…これも
荷ほどきしないとな…と
その荷物を眺めていたんだけど。
元々…この和室は…物置きみたいに
なってた部屋だったんだけど。
私が……里帰り出産をするのに
部屋が2階よりも1階の方が
階段の上り下りしなくていいし
良いだろうって事で…。
2階の部屋にこの部屋にあった
荷物を移動させて2階にあった
私のベッドをこっちに運んで来て
使えるようにしてくれてある。
隣にはベビーベッドも用意してあって
お布団も…いつ赤ちゃんが産まれても
大丈夫な様に布団乾燥機も済ませて
スタンバっている状態にしてくれてる。
「あれ?こんな箱……用意したっけ?」
部屋の隅に纏めて置いてある
持って来た荷物の山の中に
自分が用意したものでなはい
見覚えのない段ボールがあって。
『ああ。それですか?それは
僕がこっちに滞在する間に使う
空気で自動で膨らむ簡易ベッドですよ』
「あれ?…港斗…戻って来たの?」
『はい…。丁度あっちも
終わったんで戻って来ましたよ』
男性陣の1杯飲みも終わったみたいで
旦那さんが部屋に戻って来る。
身に覚えのない箱の中身は
旦那さんがAmazonで買って
持って来ていた、
エアベッドとかエアマットレスとか
そんな感じの部類のやつで。
コンセントをさしてボタンを押せば
自動でマットレスが膨らんでくれて
数分で寝れる状態になるのだそうで。
大きさとか高さとか色々あるけど
旦那さんが寝れる大き目のサイズで
普通のベッド位の高さがあるタイプ。
『巴のベッドの高さに合う
高さのを買ったので……
横に並べて置けば…大きなベッドの
感覚で使えると思うんですけど…
とりあえず…膨らませてみないと…
何ともいいとも悪いとも言えませんもんね』
本体のコンセントをさして
スイッチを入れると
モーター音が聞こえて来て
みるみる内にぺったんこだった
ビニールシートみたいな…。

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