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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第24章 2026年3月23日

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2026年3月23日

この日は……短大を卒業してから
ずっと務めて来た伊川谷にある
会社に出勤する最後の日。
お礼のお手紙と菓子折りは用意して…
この日を…私は迎えることとなった。

垂水のテラスハウスを出発して…
こうして…伊川谷に向かう…
いつもの出勤のコースをこの時間に
車で走るのも…今日が最後…と
そんな風に思うと…感じるものがある。

悲しいような…寂しいような…
何とも言えない気持ちだ…。
こんな気分は卒業式の時以来な
そんな風にも感じる……。

午前中で仕事を切り上げて…
午後は自分のデスク回りとか
ロッカーとかを整理して
捨てて貰うものとか…
持って帰るものとか…仕分けをして。

各部署のお世話になった人達に
退職する挨拶をしてお礼を言って
書いて用意していた手紙と
準備していた菓子折りを渡して…。

短大を卒業して20歳から…
今の…38を迎えるまでの
18年間…お世話になった
会社を私は退職した。

最後に…皆で食堂で集まって
お祝いのお花とか…お手紙とか
色々と…貰って見送って貰って。
元気な赤ちゃん産んでねと
声を掛けて貰って泣きそうに
なってしまいながら……
卒業生の気分…になりつつ…職場を後にした。

今日は…私の妹の子供の…
甥っ子の大和もこども園を卒園する日で。
私の退職と大和の卒園のお祝いを
今日はうちの実家でする事になっている。

夕食を集まって食べることになっていて
何か作って持って行こうか?と
お母さんにLINEしてみたけど
オードブルとか…お寿司とか…
ピザとか頼むつもりで居るから
巴と港斗くんだけで来たらいいよと
言われたんだけど……どうしようか?と
旦那さんとそうだんして…
行きつけのスーパーでお願いをして
カットフルーツをオードブルみたいに
盛り合わせにして貰って…。

フルーツならデザートにみんなで
摘まんで食べられるし大和も
ここなちゃんも喜ぶだろうから
フルーツのオードブルを用意して
旦那さんの帰りを待って
自分の実家に歩いて向かった。

実家の玄関を開けると…
フラワーシャワーで出迎えて貰って
結婚式みたいに祝福して貰って…。


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