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りつ・あき・ヒロ媚薬飲まされ、夜景が見えるマンションで・・
第3章 完結:逃げたら終了することになる
律「これで君は自由ださっさと逃げろよ」

「律さんーー」

律「どうした?何故逃げようとしない?逃げろよ」と何度言っても夢子は頑なになって"逃げなかった"のではなく"逃げたくなくなった"のだ

「逃げたら律さんきっと"さみしがってしまう"妙に放っておけないんですよね私が逃げたら昌さんも宏さんも危なっかしくてヒヤヒヤしちゃってるだろうなって」
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