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赤椿の島、青き恋~椿島の人魚たちへ
第2章 叶わぬ夢~憧れ~
 たとえ両班であろうと、仮にも妓生の水揚げをするからには相当の金が要る。親のすねかじりにはできないほど物入りだ。よって水揚げを希望する男たちはおしなべて年輩者が目立った。つまりは香蘭の父親どころか祖父のような年代の男たちである。




 行首はどうしても、手塩にかけて一人前にした香蘭を女好きで助平な中年男たちの餌食として差し出す気にならないのだった。何故なのか、自分でも知れない。第一、香蘭姉妹を引き取ったのは、将来、金のなる木だと見抜いたからに他ならないはずではないか。
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