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赤椿の島、青き恋~椿島の人魚たちへ
第2章 叶わぬ夢~憧れ~
 観徳亭の数歩手前に、ちょっと奇妙な風貌の石像が安置されている。香蘭は石像の手前に来ると、跪いて両手を祈りの形に組み合わせた。



「おじいちゃん(ハラボジ)、今日も来たわよ」




 この石像、実は島の至る場所で見かけられ、地元の人からは〝トルハルバン〟と呼ばれ親しまれている。〝トルハルバン〟とは石のお爺さんという意味であり、結婚した女が石像の鼻に触れると息子を得られるという言い伝えまであった。
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