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かるら話
第24章 AIのお話・・・その2

Kalraです。
以前、AIのお話しましたよねー。
あのときは、自分の作品読んでもらって感想を言ってもらう、という使い方を紹介したんですけど、しばらく使ってて、も少しまともな使い方を見つけました。
いや、明らかにこっちが正しいんですけどね。
私が使っているのってGeminiっていうAIなんだけど、それってあらかじめ定型のキャラみたいなのが設定されているんですよね。
その中に『校正者/編集者』っていうのがあるんです。
これに書いた小説読ませて「アドバイス頂戴」っていうとすぐにぱぱっと校正結果が・・・
でないんですよ、これが。
最初に聞かれたのが
「この小説は一体誰をターゲットにして、
どういうことを目的に書いてるん?」
とか、なんとか。
え?そんなこと聞く?
とか思いながら、「成人男女で、官能小説で、官能的な楽しみを提供するのが目的です」みたいに書くと・・・
今度こそすっごく長く考えて、出力してきました。
なんと、それが!1文ずつコメントと、校正候補だったんです(^_^;)
すっご、でも、読み切れねえ!!
これだと、いちいち対象とか、目的とか、そういうの入力しなきゃいけないからめんどいなあと思っていたんだけど、そこでもう一個の機能があることに気づいたのですた。
なんと、このキャラ(Gemっていうんですけど)自分でも設定できるんですよね。
そこで、この「校正者/編集者」をコピーして、それにちょいちょいと設定だの、ターゲットだの、目的を書き足したら・・・あら不思議、自分専用の「AI編集者」の出来上がりと。
ついでに、名前も「Kalra先生」とか呼ばせちゃったりして
おお、これいいやん、便利やん、と思い、書いてはAI編集者に読ませているんですけど、結果は・・・まあ、まあまあ?みたいな。
誤字とか表記ゆれは指摘してくれるので、チェックは楽になったけど、
たとえば私はセリフの中でよく
「あ、えと・・・」
みたいに、「・・・」を多用するのですが、それがAIくん、お気に召さないみたいで
毎回毎回「⋯」の方がいいよ?って直してくる。
ええい!うっとおしいわい!
なんて。
あとは、余韻を残しておきたいけど『もっと説明入れたほうがいいよ?』とか言ってきたり。
ううん、自分とちょっと気が合わないなあと。
以前、AIのお話しましたよねー。
あのときは、自分の作品読んでもらって感想を言ってもらう、という使い方を紹介したんですけど、しばらく使ってて、も少しまともな使い方を見つけました。
いや、明らかにこっちが正しいんですけどね。
私が使っているのってGeminiっていうAIなんだけど、それってあらかじめ定型のキャラみたいなのが設定されているんですよね。
その中に『校正者/編集者』っていうのがあるんです。
これに書いた小説読ませて「アドバイス頂戴」っていうとすぐにぱぱっと校正結果が・・・
でないんですよ、これが。
最初に聞かれたのが
「この小説は一体誰をターゲットにして、
どういうことを目的に書いてるん?」
とか、なんとか。
え?そんなこと聞く?
とか思いながら、「成人男女で、官能小説で、官能的な楽しみを提供するのが目的です」みたいに書くと・・・
今度こそすっごく長く考えて、出力してきました。
なんと、それが!1文ずつコメントと、校正候補だったんです(^_^;)
すっご、でも、読み切れねえ!!
これだと、いちいち対象とか、目的とか、そういうの入力しなきゃいけないからめんどいなあと思っていたんだけど、そこでもう一個の機能があることに気づいたのですた。
なんと、このキャラ(Gemっていうんですけど)自分でも設定できるんですよね。
そこで、この「校正者/編集者」をコピーして、それにちょいちょいと設定だの、ターゲットだの、目的を書き足したら・・・あら不思議、自分専用の「AI編集者」の出来上がりと。
ついでに、名前も「Kalra先生」とか呼ばせちゃったりして
おお、これいいやん、便利やん、と思い、書いてはAI編集者に読ませているんですけど、結果は・・・まあ、まあまあ?みたいな。
誤字とか表記ゆれは指摘してくれるので、チェックは楽になったけど、
たとえば私はセリフの中でよく
「あ、えと・・・」
みたいに、「・・・」を多用するのですが、それがAIくん、お気に召さないみたいで
毎回毎回「⋯」の方がいいよ?って直してくる。
ええい!うっとおしいわい!
なんて。
あとは、余韻を残しておきたいけど『もっと説明入れたほうがいいよ?』とか言ってきたり。
ううん、自分とちょっと気が合わないなあと。

