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かるら話
第8章 短くぎゅぎゅっと

Kalraです。
「第2章 童話とか怪談とか・・・」でも書いたみたいに、私は短くぎゅぎゅっと詰まったお話が好き。
書いたみたいに詩や怪談、童話もそうだけど、
短編とか、ショートショートとか、
あと、漫画だと4コマ漫画なんかが大好きです。
四コマ漫画というと、新聞に載ってるのしか読んだことないよ、みたいな人が多いんじゃないかなと思います。有名どころでは読売新聞の「コボちゃん」、朝日新聞の「おじゃまんがやまだくん」、あと「サザエさん」も新聞四コマでした。
でもですね。四コマの世界はそれだけではないのです。
多分、普通に生きてると知らないかもと思うのですが、世の中には「四コマ専門雑誌」というのが多数ありまして、私はそれがめっぽう大好き。
四コマにも色々スタイルがあって、ワンエピソードを短冊みたいにたくさん掲載していくスタイル(ひとつひとつのエピソードには登場人物が同じ、以外のつながりがないことが多い)以外にも、コマこそ4コマの枠を使ってるけど、ストーリー性のあるもの、とか、ひとつのストーリーをあちら視点から、こちら視点からと四コマで切り取るスタイルなんかもあります。
あと、あんまり気にしていないかもしれないですけど、四コマには「ひとつひとつにタイトルのある」場合と、「ない場合」があります。そして、タイトルがある場合、それぞれの四コマ作家さんは工夫をこらしてタイトルを付けていたりして、それも面白いんです。
ここでいっぱい好きな四コマ作家さんを紹介してもいいんですけど、最近(ちょっと前か・・・)読んで良かったやつをひとつだけ。
『せかねこ』さんの「ほむら先生はたぶんもてない」
これは一応四コマなんですけど、Pixivでも少し読めるんで、もしも、もしも、これを読んで気になったちょっと見てみてください。
超可愛い話です。
ストーリーは高校1年生の女の子、蓮見れんちゃんが、若くて人がいいけどぼーっとしてて「たぶんもてない」穂村先生に熱烈求愛する、っていう話です。
穂村先生は蓮見さんを傷つけないように一生懸命避けようとしたり、ごまかそうとしたり。そんな二人の3年間の恋愛模様のお話です。ちゃんと卒業式まであるんだよ。
最後はちょっと、うるってくるから!
「第2章 童話とか怪談とか・・・」でも書いたみたいに、私は短くぎゅぎゅっと詰まったお話が好き。
書いたみたいに詩や怪談、童話もそうだけど、
短編とか、ショートショートとか、
あと、漫画だと4コマ漫画なんかが大好きです。
四コマ漫画というと、新聞に載ってるのしか読んだことないよ、みたいな人が多いんじゃないかなと思います。有名どころでは読売新聞の「コボちゃん」、朝日新聞の「おじゃまんがやまだくん」、あと「サザエさん」も新聞四コマでした。
でもですね。四コマの世界はそれだけではないのです。
多分、普通に生きてると知らないかもと思うのですが、世の中には「四コマ専門雑誌」というのが多数ありまして、私はそれがめっぽう大好き。
四コマにも色々スタイルがあって、ワンエピソードを短冊みたいにたくさん掲載していくスタイル(ひとつひとつのエピソードには登場人物が同じ、以外のつながりがないことが多い)以外にも、コマこそ4コマの枠を使ってるけど、ストーリー性のあるもの、とか、ひとつのストーリーをあちら視点から、こちら視点からと四コマで切り取るスタイルなんかもあります。
あと、あんまり気にしていないかもしれないですけど、四コマには「ひとつひとつにタイトルのある」場合と、「ない場合」があります。そして、タイトルがある場合、それぞれの四コマ作家さんは工夫をこらしてタイトルを付けていたりして、それも面白いんです。
ここでいっぱい好きな四コマ作家さんを紹介してもいいんですけど、最近(ちょっと前か・・・)読んで良かったやつをひとつだけ。
『せかねこ』さんの「ほむら先生はたぶんもてない」
これは一応四コマなんですけど、Pixivでも少し読めるんで、もしも、もしも、これを読んで気になったちょっと見てみてください。
超可愛い話です。
ストーリーは高校1年生の女の子、蓮見れんちゃんが、若くて人がいいけどぼーっとしてて「たぶんもてない」穂村先生に熱烈求愛する、っていう話です。
穂村先生は蓮見さんを傷つけないように一生懸命避けようとしたり、ごまかそうとしたり。そんな二人の3年間の恋愛模様のお話です。ちゃんと卒業式まであるんだよ。
最後はちょっと、うるってくるから!

