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第2章 監禁取調室

男達の要求通りにしないと
無理矢理脱がされる…


机に両肘を乗せ手を組み目で人妻を犯すように
男達は視線を向ける…


人妻が羞恥心に乱されているのは承知済みだ


さんざん乳首を舐めるような男達の視線が
人妻を追い詰めていた


次は尻と性器を見られる…


視線が性器があろう場所に注がれる…


（あぁ…ダメ…そんなに見ないで…恥ずかしい…）


美沙は股を閉じたままゆっくりと
黒の下着を脱いだ…


男達の荒い息遣いが聴こえてくる…


奥さん！脱いだ下着は回収します！
この籠に入れて下さい！


美沙は差し出された籠に下着を置いた

山下は籠から下着を取り出し股に密着していた部分を
天にかざすようにじっくりと眺め鼻に近づけた…
　
あぁ…！ヤメて下さい…匂いを嗅がないで！


刑事の行動に狼狽する人妻


薬物が無いか確認しているだけですよ


局部の匂いを若い刑事に嗅がれる
恥辱に耐えられ無かった…



美沙さん手をどけて下さい…
　

そんな…大事な所です…
これ以上はセクハラですよ！


奥さん、自分の立場判ってないね!
違法薬物の嫌疑で取り調べなんだ！

こっちは旦那逮捕しても良いし
アンタを書類送検してもいいんだぜ!

旦那がアンタ書類送検されたって
知ったらどう思うかな？



そんな…


美沙は絶句した…

武史に疑われる…竜一がクラスメートに
イジメに合う光景が脳裏に浮かぶ…


まぁまぁ…山下君、美沙さんも家庭持ちなんだから
もう少し理解して上げようじゃないか！


水野は山下を諭すようになだめた

不安な面持ちの美沙に向き直り
水野は再び静かに要求した…


美沙さん…済まないが足を開いて下さい


美沙は呼吸を整えて重い口を開いた


分かりました…言われた通りにします…


人妻は男達の前でゆっくりと両足を開いた…
　

隠れていた秘所が曝け出し
男達の視線が容赦無く犯した…


人妻の局部は綺麗に手入れされてアンダーヘア
が全て脱毛処理済だった…


思わず男達の驚きの声が漏れた…


（イヤ…死ぬ程恥ずかしい…）



では奥さん…その状態で1回転して下さい…

美沙は山下の言われた通りに回る…

秘所に目線をやるとうっすらと濡れているのを
男達は内心歓喜した


男達に見られ人妻は悩ましい表情になっていく…