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人妻監禁調教取調室
第4章 人妻媚薬拷問
「検査結果まで待たなきゃいけないんですか!?」


「はい…でないと無実を証明出来ませんので」



「すぐに済むと仰いましたよね!全然すぐじゃ無いですが」

美沙は苛立ちを隠そうともせず声を荒げた



「はい、普通なら3日勾留して釈放ですが1日で解放して差しあげるのだから喜んで欲しいくらいです…まあ結果が何も検出されなければの話ですが」

ふてぶてしい態度の水野の言葉に美沙は絶句した


「ねえ水野さん…私には夫と息子がいるの…夕食も作らなきゃいけないし、家事が大変なの」


「それが何ですか?」


「検査結果を早目に出して解放して欲しいの」

美沙は水野に媚びた…


「フフフ…奥さんそれは流石に無理ですよ…結果は早くて明日の朝です…それに夕食なら1日位、コンビニ弁当で我慢して貰えば済む話しです…家事は明日あなたがやれば良いだけですよ」

水野は淡々と美沙を斬り捨てた


「イヤです!6歳の息子にコンビニ弁当なんて食べさせたくありません!夫も心配します!早く解放して下さい!」


だいぶ口が開くようになってきた

とにかくこの場所から離れないとまた何をされるか不安だった



「やれやれ…別に奥さんに譲歩したって何のメリットも無いし逃亡される可能性もあるので解放は出来ませんよ」

山下は真里の願いを一蹴した



「せめて夫に連絡だけさせて下さい」


「それも駄目ですよ!旦那さんに証拠隠滅でもさせる気ですか!」


「違います!夫や息子に心配させたくないから連絡するだけです」



「信用出来ませんね」



「お願いです!少しだけで良いので連絡させて下さい」


「奥さん何回言われようが駄目なモノは駄目です」


「では告発します!あなた達に媚薬塗られて変な気分にさせられて卑劣で卑怯な辱めを受けた事を」


「ほう?証拠はあるんですか?見せて下さいよ」


「まぁまぁ…美沙さんも山下君も落ち着いて」

水野は諭すようになだめる



「ちょっと休憩しましょう」

水野は美沙の拘束を解き裸のまま椅子に座らせる

「お願いです…服を着させて下さい」


「申し訳ありませんがもう少し尋問に付き合って下さい」


「恥ずかしいです…下着だけでも…」


「服も下着も証拠品として鑑識に回してます…暫くお待ち下さい」


「そんな…」


美沙は消沈した


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