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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第45章 切ない距離
 私と真人お兄ちゃんはその場で無言になった。いざ真人お兄ちゃんを目の前にすると、なんて言ったらいいかわからなくなる。


「……ここじゃなんだし、リビングで話すか」


 真人お兄ちゃんから声をかけてくれて、私はぱあっと明るくなった。


「うん、じゃあお茶淹れるね」


 私がキッチンに向かうと、すでにお父さんがお茶を三人分淹れてくれていた。


「親父……」

「お茶飲みながらゆっくり話そうじゃないか」


 私と真人お兄ちゃんとお父さんはソファーに座った。お父さんに淹れてもらったお茶のおかげで気持ちが落ち着いた。


「お兄ちゃん、私ね……お兄ちゃんが好き。血は半分繋がってるけど、お兄ちゃんと愛し合えたこと、後悔してないよ」

「……陽菜っ……」

「私にとっては大事な人だから……お兄ちゃんもお父さんも。だから離れたくないし、ずっとそばにいたいの」


 真人お兄ちゃんに伝わるかな……私の気持ち。


「将来のことは不安だけど……でもそれを見つけるのは、お父さんとお兄ちゃんと見つけていきたいの。だから、これからもずっと一緒にいてくれる?」


 私がそこまで言うと、真人お兄ちゃんは優しく微笑んだ。


「ああ、もちろん一緒に探して行こう。陽菜のやりたいこと、俺も知りたいから」

「お兄ちゃんっ……」




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