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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第4章 大翔お兄ちゃんとのカーセックス
 大翔お兄ちゃんはびくびくすると、私の口の中でイッてしまった。私はそれを飲みこむ。


「陽菜、いいのか? そんなの……」

「お兄ちゃんの精液、美味しいよ」

「……っ」


 私たちはまた貪るようなキスをした。
 そして三度目にして、やっと大翔お兄ちゃんと繋がることができた。


「ああっ、陽菜の中、やばい! 気持ちいい!」

「あっ、あっ、大翔お兄ちゃんっ、私もっ……気持ちいいよぅ!」


 私たちは車の中で激しく交わった。
 正常位で、対面座位で、騎乗位で、バックで……三度目は大翔お兄ちゃんの持続力が半端なかった。



「今日はありがとう、陽菜。会えて良かった」

「私もだよ、お兄ちゃん」

「また連絡する。今度はちゃんとしたところでしような」

「うん」

「じゃあ、お休み」


 私は大翔お兄ちゃんと軽くキスをした。
 そして家の前で車を見送ったあと、スマホの着信履歴を見て青ざめる。


 お父さんから十件の着信があった。







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