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妻の性癖
第1章 妻の性癖

【妻(由香里)の回想】
代わる代わる、男の人たちは私をオモチャにしました。
ずっとずっと、代わる代わる、ずっと後ろから
二人にもてあそばれました。
男の人たちの望みはただ一つ、私を使って性欲を発散すること、
自分たちの性欲の解消のため、私を使ったのです。
私は、どうやって自分の部屋に戻ったかおぼえていません。
たいへんなことになってしまったと感じました。
私は後悔しました。
同時に、自分を責めました。
どうして、男の人の部屋に行ってしまったのか。
軽率でした。用心が足りなかったのです。
気安く誘いに乗って、男の人の部屋に行った自分の行動を悔いる日々でした。
それからしばらくは、妊娠の恐怖におびえる日々でした。
今だったら、相談する窓口もアフターピルの知識もあったでしょう。
誘いに乗る女が悪い。
当時、そういう風潮があったと思います。
思い出したく無い記憶。
しかし、私の体には、男たちに代わる代わる攻められ、快感に溺れた記憶が刻み込まれていました。
私の体で、男たちが溜まっている性欲を発散した。
それを思い出すと、私はたまらなく興奮します。
下半身がうずきます。
アソコが、ピクピクしながら濡れてくるのがわかります。
あの時の、快感がよみがえってくるのです。
夫とのセックスの時、もうどうなってもいい…と感じる時があります。
その時、決まってフラッシュバックするのが、あの時の男たちと私。
私が今までで一番興奮した時。
あの時のように、もう一度快楽に溺れたい。
最愛の夫に、あの時のように攻められたら。
あのおぞましい体験は上書きされるのです。
代わる代わる、男の人たちは私をオモチャにしました。
ずっとずっと、代わる代わる、ずっと後ろから
二人にもてあそばれました。
男の人たちの望みはただ一つ、私を使って性欲を発散すること、
自分たちの性欲の解消のため、私を使ったのです。
私は、どうやって自分の部屋に戻ったかおぼえていません。
たいへんなことになってしまったと感じました。
私は後悔しました。
同時に、自分を責めました。
どうして、男の人の部屋に行ってしまったのか。
軽率でした。用心が足りなかったのです。
気安く誘いに乗って、男の人の部屋に行った自分の行動を悔いる日々でした。
それからしばらくは、妊娠の恐怖におびえる日々でした。
今だったら、相談する窓口もアフターピルの知識もあったでしょう。
誘いに乗る女が悪い。
当時、そういう風潮があったと思います。
思い出したく無い記憶。
しかし、私の体には、男たちに代わる代わる攻められ、快感に溺れた記憶が刻み込まれていました。
私の体で、男たちが溜まっている性欲を発散した。
それを思い出すと、私はたまらなく興奮します。
下半身がうずきます。
アソコが、ピクピクしながら濡れてくるのがわかります。
あの時の、快感がよみがえってくるのです。
夫とのセックスの時、もうどうなってもいい…と感じる時があります。
その時、決まってフラッシュバックするのが、あの時の男たちと私。
私が今までで一番興奮した時。
あの時のように、もう一度快楽に溺れたい。
最愛の夫に、あの時のように攻められたら。
あのおぞましい体験は上書きされるのです。

