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女編集長の痴態
第2章 緊急事態発生 写真が無い!

ここまではOK。
エッチな写真は次の段階に進むことになる。
次は着衣の上から縛りだ。
香織さんは、覚悟を決めたようだ。
香織さんが、
「ちょっとトイレに行かせてください」
と言う。
香織さんが居ない間に、次長が、オレと安達くんに、気合いを入れる。
「お、いいか、いい作品を撮影するぞ。
気持ちが入っている写真を作るぞ。
こういうのは、作り物や演技じゃダメだ。
やまチャン、安達、頼むぞ。」
次長の張り切り具合を見て、オレは、
違うよなー…と思ったが、
男としては香織さんの縛られる姿を見てみたい…
それもオレの正直な気持ちだ。
一息入れたオレは、この状況をもう一度冷静に考えてみた。
結局、香織さんはエロ雑誌の撮影現場に突っ込まれてしまったのだ。
正直に言うと、香織さんのエッチなポーズを撮影できる期待から、興奮してしまうオレがいた。
次長は…というと、この状況に酔っている。妙にテンションが高いままだ。
さっきから、安達くんの鼻息が荒い。
若い人には刺激が強い。
興奮するなと言うのは、若い安達くんには無理な話だ。
次長が縄を準備している。
段ボール箱には、オモチャの小物もぎっちり入っている。
試供品や商品見本として、事務所にたくさん届くものだ。
次長は、女を縛る経験が豊富ということをオレは知っていた。
香織さんは知らなかったと思う。
これからの自らの運命に気づかない香織さん。
ただ、純粋にページの写真を埋める責任感で一杯だったと思う。
エッチな写真は次の段階に進むことになる。
次は着衣の上から縛りだ。
香織さんは、覚悟を決めたようだ。
香織さんが、
「ちょっとトイレに行かせてください」
と言う。
香織さんが居ない間に、次長が、オレと安達くんに、気合いを入れる。
「お、いいか、いい作品を撮影するぞ。
気持ちが入っている写真を作るぞ。
こういうのは、作り物や演技じゃダメだ。
やまチャン、安達、頼むぞ。」
次長の張り切り具合を見て、オレは、
違うよなー…と思ったが、
男としては香織さんの縛られる姿を見てみたい…
それもオレの正直な気持ちだ。
一息入れたオレは、この状況をもう一度冷静に考えてみた。
結局、香織さんはエロ雑誌の撮影現場に突っ込まれてしまったのだ。
正直に言うと、香織さんのエッチなポーズを撮影できる期待から、興奮してしまうオレがいた。
次長は…というと、この状況に酔っている。妙にテンションが高いままだ。
さっきから、安達くんの鼻息が荒い。
若い人には刺激が強い。
興奮するなと言うのは、若い安達くんには無理な話だ。
次長が縄を準備している。
段ボール箱には、オモチャの小物もぎっちり入っている。
試供品や商品見本として、事務所にたくさん届くものだ。
次長は、女を縛る経験が豊富ということをオレは知っていた。
香織さんは知らなかったと思う。
これからの自らの運命に気づかない香織さん。
ただ、純粋にページの写真を埋める責任感で一杯だったと思う。

