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午後四時までの性隷
第25章 久方ぶりの侵入者
縛られていることでその自由が奪われ、主導権は完全に榎木さんに握られています。

それも緊縛セックスの一部。

私が密かに望んでいたことです。

焦らされて弄ばれることを、あの袋とじを見た日から熱望していました。

でも、もう我慢ができません。

「え…榎木さん!は…早く、早く入れて!」

無意識のうちに、私はそう懇願していました。

「欲しいの、榎木さんのおちんちんが欲しいの!」

「そうですか、じゃあ失礼して…」

榎木さんが腰を一段低くしたように感じました。

その次の瞬間、下から突き上げるような衝撃に襲われたのです。

ズンと感じる直下型の地震のような衝撃に。

それは間違いなく、榎木さんの分身が花びらを一気にかき分けて、私の花園に侵入したことを物語っていました。

「あはぁ…、は…入ってる…入ってる!」

久方ぶりに感じる男性器の感触は、快感以外の何物でもありません。

身体の中心で咥える榎木さんの分身は熱く、熱く滾っていました。

遠慮なんてありません。

激しく後ろから突き上げられるたび、私ははしたない声を上げたのです。

「あ…ああっ!すごい!す…すごいのぉーーーー!」

出し入れの速さにもアクセントを付ける榎木さん。

早くなったかと思ったら、今度はゆっくりと。

浅いかと思えば、奥の奥まで届くようなストロークを。
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