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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
実雅子が両手で包み込んだ義隆の逸物が、その刺激のためか、さらに大きく硬くなった。そのことは、実雅子の手のひらの感覚として、実雅子の脳裏に伝わった。

義隆は、唇を外し、

「今日は、積極的だな」

と、笑った。軽く頷いた実雅子。

「フェラチオしてみようかしら」

と、微笑んだ。義隆は、

    できるのか?
    というか、俺も
    何が正解なのか
    知らないが・・・。

瞬間、悩んだが、頷いた。

「見よう見まねだから、期待しないでね」

と、言いながら身を屈め、充血し、光沢を放つ逸物の先端。皮が剥けていて、まるでヘルメットか鉄兜のような形の部分。一般的に『亀頭』と呼ばれる部分。

その先端に割れ目が・・・。ここから、精子が出る。それくらいは知っている実雅子。舌を伸ばして、その部分をリンゴ飴を舐めるようにペロッと舐めた。

    な、なんだ?
    この感覚・・・。

風俗の経験もなければ、経験した女性は実雅子だけの義隆には、当然、初めての経験。その刺激に驚いた。

    あれ?
    思っていたほど
    抵抗感なくできた

こちらも驚いたのは実雅子。なんとなく、逸物を・・・と、抵抗がなかったわけでもなく、今まで、そんなことをしたこともなく、それでも、義隆が自分の陰部を舐めて、吸ってしていたので、お返し感覚で、提案してみた実雅子。そして、してみると、頭で考えていたほどの抵抗感がないことに気が付いた。

    まるで、
    茹でタコみたいな感じ・・・。
    もしくは、湯煎したイカ?

そんなことを思いながら、無味無臭な義隆の陰茎の先端を舐めていく実雅子。バスタブの中で既に勃起していた義隆の逸物。皮も剝けていて、湯の中で茹でていた、湯煎していたと言われれば、そんな状況だった。しかも、カラダも洗うときに、当然、そこも洗っているわけで、ニオイもどちらと言えば、石鹸の香り。陰毛も同じでシャンプーしたて。
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